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【サバゲテクニック】アンブッシュと相手からの見え方について

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サバイバルゲームで隠れての射撃は基本的であり、一番重要な戦術テクニックです。
専門用語で言えば、待ち伏せの意味を含めて「アンブッシュ」と言います。

射撃姿勢の説明も交えて、隠れ方による相手からの見え方を考察します。
どう見えるか認識することで、サバゲスキルの向上に役立ててください。

射撃時の基本姿勢は、スタンディング(立ち撃ち)、ニーリング(膝撃ち)、ブローン(伏せ撃ち)の3種類です。

目次

スタンディング(立ち撃ち)

最も基本的な姿勢です。
移動しながら射撃する事もでき、最も使う姿勢になります。

ただしい姿勢は、肘は開かずわきをしめた状態で腕と肘を使い銃を安定させ、利き足と反対の脚を前に出した状態で両足を肩幅ぐらいに開き、やや前傾姿勢で体重を乗せて安定させます。
この写真では木に隠れ、盾にして委託射撃している状態です。

敵からはこのように見えています。

ニーリング(膝撃ち)

膝を地面につく射撃姿勢です。
肘を固定させるので正確な射撃ができ、スタンディングに比べて姿勢が低いので敵に発見されずらい姿勢です。

スタンディングに比べてだいぶ見えにくくなっています。

ブローン(伏せ撃ち)

身体を地面に伏せますので、最も敵から発見されずらい射撃姿勢です。

射撃も安定するのですが、伏せていますので敵に発見された場合、移動や攻撃の方向によっては素早く反撃ができないのがデメリットとなります。

ほとんど敵から見えず、被弾面積も低いため非常に有利な射撃姿勢です。

補足説明ですが、同じ姿勢で撃ち合いする場合、日向と日陰では見え方がかなり違います。
地形や状況を利用した、ちょっとした配慮で有利にゲームを展開することができるでしょう。

背後の立っている人物とも比較してください。

まとめ

そのときの状況に応じて、適切な射撃姿勢を取ることに有利にゲームを展開することができます。

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