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東京タワーは戦車で出来ていた?!

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毎年さまざまな行事が行われ賑わいを見せている東京タワーですが、東京タワーに上ることがあったなら足元の方を確認してみると4つに張り巡らされている鉄骨の一部は墓地に踏み入っていることが分かります。
東京タワーの鉄骨の一部はもともと朝鮮戦争で使われていた戦車を一度溶解して作り直したものが使用されているという話です。

目次

なぜ戦車は使われたのか?

東京タワーの建設が始まった1957年より約7年前の1950年に北朝鮮が国境の38度線を越え軍事侵攻を開始、朝鮮戦争が勃発しました。

戦争により消耗した戦車をアメリカ軍はコストの問題で破棄したいと考え、日本は当時、鉄不足で良質な鋼材を求めていました。
そこでアメリカと日本の利害が一致し、M4、M24、M26など約90台をスクラップ購入し、溶かして建材としてリユースする事になったのです。
中にはどういう訳か、燃料や弾薬もそのまま装備されたままの状態の、ほとんど戦闘に使用された形跡もない車両もあったとか?

そしてその鋼材によって、特別展望台より上が建設されたとされています。

そしてそんな理由で

そんな理由があってか東京タワーでは女性の霊が出ることがあるそうで、非常階段を駆け下りる女性の霊がいたという情報が絶えず、東京タワーの足元の方で遊びまわっている白い女の霊を見たという話も多い模様です。

さらに恐ろしいことに東京タワーを背にして撮影した写真にはそこにいるはずのない人影が写る場合があるそうです。
多くの人々が行き交う場所なのでそうしたたくさんの人々の残留思念が残っているという可能性もありますが、もともと墓地だった場所に建てられているといううわさもあるため墓地で眠っていた幽霊たちが行き場を失ってさまよっているとも考えられます。

かつて戦場を駆け抜けていた戦車も鉄骨に使用されているため戦車に搭乗して散っていった軍隊の方々の無念の霊もここで成仏できなくてさまよっているのではないかと思います。
いまのところ、こうした出来事に関連する事故などは報告されていませんがやっぱりあまり立ち入たくない観光スポットな気がします。

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