トレポナーが語るトレポンとは?

■ スポンサードリンク


トレーニングウエポン、通称「トレポン」とはSYSTEMA(日本技巧)が製造・販売しているトイガン。
正式名称は「PROFESSIONAL TRAINING WEAPON SYSTEM」です。

米軍、警察でのCQBトレーニングで使用を前提として開発されたトイガンで、実銃に限りなく近い外観とウエイトバランスが特徴で機関部以外の殆どが実銃とパーツの互換できます。

2003年に発売されて、初期の段階では性能的にかなり微妙なトイガンでしたが、ヴァージョン毎に改良されていくのでした。

では実際にトレポンとはどんなトイガンなのか、トレポナーとして語っていきます。

トレポンの魅力

1. リアルなサイズと合成

実銃と寸分たがわないサイズなので剛性が高く、実物と殆どのパーツが互換が出来ます。
若干の加工は必要となりますがアッパーレシーバー、ロアレシーバーすら取り付けが可能となります。
(日本国内のトレポン用の加工された合法品を使いましょう)
特にグリップがマルイ製品とちがって、実銃同様の細さがたまらないです。

2. セミオートのキレの良さ

ギアを光センサーで制御し設計上の構造によって、ノーマルのマルイ製品とは比べられないレベルです。
セミオートを多用する方は非常に魅力的でしょう。

3. メンテンスのしやすさ

実銃と同様に簡単にテイクダウンができてメンテナンスが容易です。
またユニットが構造化されているのでパーツの交換が簡単に出来ます。

4. 所有する事のステータス感

トイガン界のフェラーリと通称されほどのお値段以上のクオリティ、所有しているだけで自慢ができる事でしょう。
マニアとしては実銃のパーツが多ければ多いほどステータスとなりえるのでは?

ざっとこんな感じです。
・・・ただし、良いところばかりではありません。

トレポンの問題点

1.  高価である

とにかく高い。
1丁約20万円
自分で組み立てるので若干お安いチャレンジキットで約17万円
ハンドガード、ストック、トリガーガード、リアサイトが付属しないバリューキットで約12万円

マルイの次世代M4が3丁は買えてしまいます。

2. トリガーに関して

トリガーのキレは良いのですが発売当時ならまだしも、最近では高性能のモーターやマルイに組み込める電子制御キットが発売されてい最近では優位性は無いように思えます。
また、トリガープルの短さが気になるといえば気になります。

3.  バッテリーの互換性

標準で9.6V、最近では11.1V以上が推奨されてコネクターもT型、サイズもストックインタイプが標準なので、通常で使用しているバッテリーはほぼ使えませんので新たに購入しないとなりません。

4. メンテナンスの問題

正直な初めての方はここでつまずく方がほとんどです。
テイクダウンまでは簡単なのですが、それぞれのユニットの調整が慣れてないと非常に難しいです。

メカボックスはマルイ製品と比べてバラすまでは簡単ですが、組み上げるのにギア位置の設定、光センサーでギア位置を制御しているのでグリスアップにもコツがいります。
組み上げてもエラーランプが点灯して作動しない事があり、試行錯誤を繰り返した結果、基盤を壊してしまう交換となり数万円コースということもあります。

またとくにピニオンの設定がグリップのイモネジでといった外側からできないので、バラして位置を合わせないとなりません。モーターを壊してしまうと1個約3万円です。

チャンバーも慣れないとそんなに簡単に分解できる物ではありません。
ホップパッキンもノーマルだとかなり微妙です。
ちなみに、HOPの調整もマガジンを抜いた状態で専用工具やドライバーを使わないとできません。

構造的にピストンのラックギアが機械的ヒューズとなってますのでココから壊れます。

ここまでなんとか上手く直した事ができても、実際のチャンバー、シリンダー、ストックプレートをメインとしたバランスが重要で、きちんと調整できてないと弾道がブレたり、給弾が上手くいかなくなる事があります。

5. パーツの消耗が早い

トレポンの特徴であるセミオートの射撃、その分パーツ、特にモーターの消耗が早いです。
チャンバーの作動もマルイのようなギアによって機械的に動かしているのではなく、Oリングでノズルを引っ張っているのでこのパーツも消耗します。

6. 完成品ノーマルの性能

完成品を購入すればスゴイだろうなどと思って購入すると、マルイの製品にくらべて劣っていてガッカリします。
とくにHOPの性能が微妙で個体差もあり、だいたいが20~30mで弾道がブレます。

そもそも海外向けとしてシステマ自体、高い初速で使用するのを前提としているからという話もあるようです。

さてここまで読んで頂いて、それでも欲しいという方は間違いなくトレポナーになれるでしょう。

トレポンは非常に魅力のあるトイガンです。
欲しくなったらどうしたら良いのか・・・

トレポンを購入ガイド

いくつかパターンを紹介します。

1. チャレンジキットを買って試してみる

若干お安く手に入れられます。
ネットで調べるとノウハウは見つけれらますので、そこそこ苦労しますが無理な話ではないでしょう。
ただチャレンジキットのフレームには刻印がありませんので要注意です。

2. ヤフオクなどで中古を買う

完全にメンテナンスできるか、コツコツと手入れをするのを苦じゃない方前提です。
中古購入でよくあるのは、売る方は大丈夫だと行っているけど実質モーターが消耗している ので交換が必要な事が多いことでしょうか。

3. 信頼できるショップで購入する

初めての方はこれに限るとおもいます。
専門店でちょっと高くてもチューニングされている銃を買うのが、結局一番安く済むと思います。
チャレンジキットだとしても、専門で購入していればアドバイスしてもらう事も気兼ねないですし。

そこでおすすめなのは、関東ではMOVEさんです。
欲しい方は一度お店にいって相談してみてはいかがでしょうか?


Writing by サバミリ管理人
発売した頃からM4ばっかり数丁買ってますが、MP5って買った事ないなあ。

■ スポンサードリンク