クロアチア紛争時のアンダーグランドウエポン

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当時の東欧革命の影響もあり、クロアチア議会は独立を宣言し、旧ユーゴスラビア連邦共和国から離脱する事となり、その為1991年から1995年にかけて、クロアチア政府とセルビア政府軍の間で民族対立をめぐって武力紛争が勃発します。

ですが国連によっての武器禁輸実施措置が行われた為に、独立クロアチア勢力は戦力不足に悩まされ、暴動やゲリラ用として小銃などの即興武器を農村部などで生産するようになります。

そんな状況下で作られて、おそらく実践で使用されたであろうアンダーグラウンドウエポンを紹介します。

■ 小口径マシーンピストル

image credit:thefirearmblog.com – Improvised weapons from the Croatian War of Independence

■ リコイルスプリングがAK47の構造の影響を受けていて、マガジンの位置がオーウェンマシンカービンのようなマシンピストル。

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■ 「M1992」タイプマシンピストル

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■ 単発の12ゲージ、ショットガンピストル。

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■ ウエポンライトを装備した、シングルショットライフル

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■ 300m射的距離とされたグレネードランチャ

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■ カッティングラインを入れ殺傷能力を高めた手榴弾

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■ 既存の武器のカスタマイズ、AKのマガジンを繋げて装弾数を増やした例

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■ Rhom RG2.22 スタートピストル(運動会や陸上競技などで、スタートに音を鳴らす銃)の上部に鉄パイプのバレルを取り付けた粗悪銃。
バレル下部に穴を開けてあり、ベントホールを一致するように配置されているらしいのですが、発車時の信頼性どころか、ほんとに射撃できたかすら不明です。

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ほとんどガレージや倉庫などを工房にして、電動工具と手作業で工具で制作されおり、信頼性と精度の点は皆無に等しいでしょう。
ただし、暴動やゲリラ活動用としては十分に機能していただろうかと思われます。

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via: Improvised weapons from the Croatian War of Independence
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edited by サバミリ管理人

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