人の都合によって厳しい訓練を受け、戦地に送り出される軍用犬(K9)。
何世紀にもわたって犬は人間とともに軍隊に仕えてきました。
戦争のなかでも人と人の絆があるように、たとえ犬であっても、過酷な戦場で命を預け合うなかで、生半可なものでは無い絆が必要が生まれるのでしょう。
だからこそ家庭の犬以上に、その絆は強くなっていくのではないでしょうか?
そんな軍用犬の写真を海外サイトで見つけましたので紹介します。
この犬のパートナーはシールズの隊員でした。

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亡くなったしまっていても、生死を共にしたハンドラーから離れようとしません。
そして友情・・・・

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信頼関係があるからこそ、どんな任務もこなしていけるのです。
墓を前に、今は亡きパートナーに思いを馳せる犬

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たとえ犬であっても、人とと同じように喪失感を感じます。
降下の時も

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軍用犬の任務に対する”勇敢さ”は時として感動を覚えます。
ハンドラーの横たわる軍用犬

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片時も離れようとせず一緒に睡眠をとります。
常に支えようとする忠実さ

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はしゃぐこともあります。勤務時間外には普通の犬に戻るのです。
縄跳びも体を鍛える重要なトレーニングの一つ

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人間のような認識や理解力がないので、ストレスがかかっているような場合は、普段より多く気晴らしをします。
ブラックホークの中でのひと時

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言葉は通じなくとも、心は通い合っています。
帰らぬ人となったパートナー

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パートナーを失った悲しみを表す写真です。
兵士たちも彼らのパートナー犬を失えば、同じ心の痛みを味わうでしょう。
パートナーの葬式にも軍用犬は参列する

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トレーニング中の子犬も葬式に参列しています。
一緒に敬礼

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こうしたおどけた写真があると、ホッとしますね。
仲間とともに任務につく犬

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犬は社会性のある動物ですので、兵士たち意図を読み取り共に行動します。
国立軍用犬共同墓地にて

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グアム解放に貢献した仲間の石碑を前で、なにを想うのでしょう?
ほぼ垂直に近い梯子をおりる軍用犬

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想像を超えた能力を発揮してトレーニングをこなします。
パートナーに自分の身を預けます

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犬とハンドラーの信頼関係は、一般人が決して知る由もないレベルのものです。
仲間とともに眠る

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疲労が極限に達って、兵士たちと共に眠ります。
パートナーの表情が信頼関係を物語っているようです

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トレーニングが終ってリラックスタイム。
ちょっとはしゃいでいますね。
軍用犬にも、様々な防備をさせます

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ネタ写真のようですが、これも信頼関係があるからできるのでしょう?
ハンドラーの傍らで任務にあたる軍用犬

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名誉ではなく、ただひたすらに危険だけを感じ取ることで任務を全うする。
軍用犬と人との信頼関係は素晴らしいとさえ感じます。
via: 20 Photos of Military Service Dogs That Perfectly Capture Their Loyalty and Bravery 10+ Powerful Photos Of Service Dogs That Capture Their Incredible Loyalty
translated by momo
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