極超音速ミサイル「キンジャール」とは

国と国がぶつかる戦争を私達は目の当たりにしています。
ウクライナに侵攻する、ソ連の亡霊ウラジミール、プーチン率いるロシア軍は数では有利だか、ウクライナ軍の抵抗に苦戦している。戦争が開戦して3週間経つがアメリカ軍のシンクタンクによれば、ロシア軍はすでに1000発近くの巡航ミサイルでウクライナの首都キエフや園近郊の空港やマリウポリなどの町を攻撃している。

情報によればロシア軍のミサイルの在庫がなくなりつつあり、そこで、安価な無誘導爆弾を使用したりしている。ミサイルは遠距離より敵に打撃を与え破壊力の大きさから攻撃を受ける側の心理ダメージは大きい。そして最近ではMiG31に搭載された極超音速ミサイル、キンジャールをウクライナに向け発射した。
これは、ロシアの敵への無言の圧力である。ロシアにはこんな高性能兵器があるというアピールと圧力である。

目次

超極音速ミサイル

kremlin.ru, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

超極音速ミサイルとは、キンジャールと今回初めて聞いた人は多いと思います。
超極音速ミサイルが実戦に投入された事は初めてであり戦争の兵器の歴史に新たな1ページをめくったキンジャールとはロシア語でコサック兵が使う両刀の剣という意味である。

西側のNATO諸国では、ガントレットミサイルとミサイル呼ばれている。諸元は、全長2900mm、重さは約167キログラムである。射程は約2000kmである。運用はMiG31k戦闘機のセンターパイロンに吊され目標より遠くで発射される。

キンジャールは極超音速ミサイルで弾頭には核兵器も搭載する事ができる。またその長距離射程を生かしてアウトレンジより発射された今回ウクライナに向けて発射されたキンジャールミサイルは通常の火薬式弾頭であったが、これが、生物、化学、核兵器であれば、大きなダメージをウクライナは受けていたであろう。

迎撃は不可能

またマッハ10で目標に向け飛翔するキンジャールミサイルを迎撃する事は、今の世界中の軍隊を探してもないであろう。アメリカ軍でさえ迎撃は無理である。このような極超音速ミサイルに対処するべく我が国、日本では、レールガンの開発を急いでいる。アメリカにおいてはレーザー兵器である。

キンジャールミサイルは個体燃料方式を採用しGLONASS(衛星測位システム)、遠隔操作、光波ホーミング誘導から修正可能な慣性航法装置[3]で目標を撃破する。2017年より配備が開始されて初めて実戦に投入された、今回はMiG31に搭載されていたが、将来的にはsu57に搭載予定である。

su57は、アメリカのF22ラプターと同じくステルス戦闘機である。レーダーに探知されにくいsu57からキンジャールが発射されるのは、かなりの脅威になるであろう。今回はウクライナ軍の基地の地下弾薬庫を破壊するのに成功している。

このミサイル技術が、中国、北朝鮮に渡っていたとしたら我が国の脅威であり、より一層の防衛力強化が必要です。

※アイキャッチはイメージです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想をお気軽にどうぞ

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次
閉じる