サバイバルゲームのフィールドと楽しみ方の一例をご紹介します。
まずサバイバルゲームには、2種類フィールドがあります。
屋内フィールドと屋外フィールドです。
屋内フィールド
屋内フィールドはハンドガンやサブマシーンガンなどコンパクトなエアガンメインで接近戦を味わう事ができます。
そのため、至近距離でBB弾を受け猛烈な痛みを感じる事があって。言いたくなくても「いてっ!!」と言ってしまうのがいいところでも悪いところでもあるのですが、その距離感がまたリアルさを体験でき、相撃ちなんて事も度々あります。
ドキドキ感を味わえる事ができるのが屋内フィールドです。

屋内フィールドとは違い、屋外フィールドはチームワークが必要です。
コミュニケーションが重要視され高低差を利用して合図を味方におくり攻めていきます。
屋外フィールド
とても性格がでる戦場のが屋外フィールド。

突っ込み系、ディフェンス系、スナイパーとたいてい分かれます。
突っ込み系はスタートダッシュでツッコんで行き、かなりの確率で一瞬で殺されます。このポジションは根性があるけれど、落ち着きのないタイプに向いてます。
ディフェンス系は基本的に慎重な方が向いています。
フラグの近辺や一定の場所に留まり、的確に対処できるタイプが向いてます。
そしてスナイパーは集中力があり孤独を楽しめるタイプに向いてます。
ただし、スナイパーはボルトアクションのエアガンを使うので、連射性能が無いのと装弾数が少ない為に居場所を突き止められたら蜂の巣状態になります。
状況を見極めた慎重な立ち回りをすることができれば、スナイパーにピッタリです。
まとめ
このように、サバイバルゲームには楽しみ方がいくつもあり性格が出る遊びです。
屋内では雰囲気だけでも十分に楽しい気分になります。
屋外では障害物の他に塹壕や立体的な建造物など開催場所によって色々と工夫されているので、戦場のような気分を味わえます。
メンズだけでも楽しめるし、カップル、女性だけでも楽しめる遊びです。
Writing by 微玉
サバイバルゲームにハマっています