「マンガ 世界のミリメシ」が面白くて勉強になります!

サバゲー仲間に勧められて読んだ「マンガ 世界のミリメシ」。
世界の様々な国の軍隊によって違う、レーションの豊富さ、年月を重ねて改善、栄養価が高くて国により味や内容が解りやすく説明されています。

アメリカのレーションは湾岸戦争などを経験し、実地でMREのレトルトを改善しなければならないと反省と改善を図り、種類も豊富になったことはこの本で初めて知りました。
ほかにも、レーションにも寒冷地で使用されるRCWがあったりと種類も違うというのは、すこし驚きです。

正直自分は、レーションというのは緊急事態に食べるような、某バランス栄養食みたいな感じでしか捉えてませんでした。
ですが読んでいくと、意外にそうでもないようです。
アメリカ軍は前線基地など野外炊事場がある場合に供給されるAレーション、肉や野菜等のバランスが考えられていて、一日3600カロリー確保できる。
味も不味くないけれど・・・・だそうです。

アメリカ軍のサポートシステムFASTも迅速に、550人分の食事を供給できるから発展しているのだなと実感。
災害や戦争では非常に有効は兵站、供給システムだなと驚きました。

また国によってもレーションに違いがあるのが面白く笑えます。
イギリスなんかは紅茶のパックがあり、マグカップも通常に用意されていて飲めるようになっており、英国紳士の嗜みとして癒せるけど食事の内容が・・・・など。

他にもフランスやイタリアなど各国のお国に柄がでて、それぞれ笑えるでしょう。
フランス軍のレーションは、グルメの国というイメージがありいい評判なのでおいしそうで一度は食べてみたいと思います。
韓国もキムチが欠かせなかったりとツッコミどころ満載でした。

ところで日本の自衛隊も負けてません。
日清のカップヌードルのSDF(一度頂いたことあります)があったり、野外炊具1号は、東日本大震災の際に炊き出しに大活躍したり、面白かったです。

「マンガ 世界のミリメシ」は、レーション(戦闘食)が解説され、ミリタリー好きな方でなくても、食に興味のある方には読んでもらいたい一冊です!

(C) マンガ 世界のミリメシ ミリメシ研究会 宝島社

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