何故タクシー運転手は幽霊を拾ってしまうのか?

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皆さんはタクシーに乗る幽霊の怪談や都市伝説をご存じですか?
古今東西乗り物関連の怪談は枚挙に暇がなく、日本でも多数の目撃証言が上がっています。
今回は何故タクシーと幽霊は切り離せないのか、その裏側を検証していきたいと思います。

目次

昭和から令和まで目撃談が絶えないタクシーの怪談

タクシーの登場以来、タクシーに纏わる怪談は日本全国に語り継がれてきました。中でも一番有名なのが深夜に走行中のタクシーが女性の霊を乗せるというもの。

この怪談には何パターンがあり、池の近くでずぶ濡れの女性を拾ったり、交差点や横断歩道の近くで止められる事例も確認されています。行き先は山やダム・霊園などで、人里離れた静かな場所であるのが共通項。早い話が自殺にピッタリな心霊スポットです。
したがってタクシー運転手には強烈な心霊体験の持ち主が多く、世間話として怪談を話してくれます。皆様にも経験があるのではないでしょうか?今は怖い話の収集が目当てでタクシーに乗る怪談師も少なくありません。

タクシー幽霊の二大メッカ、深泥池と青山墓地

タクシー怪談の発祥の地は京都の深泥池とされています。1969年の寒い雨の晩、夜道を走っていたタクシーが京大病院前で一人の女性を拾います。彼女が告げた行き先は深泥池。しかし目的地に着くと女性は消えており、運転手は驚愕します。走行中のタクシーから飛び降りた可能性は万が一にもありませんし、そんな事をすればさすがに気付きます。

この事件は警察沙汰にまでなりましたが、謎の女性の行方は杳として知れないまま、深泥池の幽霊の噂が定着しました。深泥池は京都有数の心霊スポットに数えられ、以前から幽霊の目撃談が絶えない場所。深緑の藻が覆い尽くす池の水面は濁り、底には大量の泥濘が溜まっていると見られ、沈んだら二度で浮かんでこれない底なし沼とも言われていました。

関東では青山霊園周辺がタクシー幽霊の出没地帯として恐れられています。特に青山から横浜へ至るルートが危険視され、過去には幽霊の行進を目撃してしまったタクシー運転手もいました。

タクシー運転手が霊を目撃する意外な理由

タクシー運転手は何故心霊体験をするのでしょうか?これはハイウェイ・ヒュプノーシス(高速道路催眠現象)で説明できます。ハイウェイ・ヒュプノーシスとは平坦な道を走行中に起きやすい現象で、カーブや信号が少ない道路では自然と運転操作が減る為、その単調さから運転手が眠気に襲われ夢を見るというもの。意識の低下に幻覚は付き物です。彼等が予め「タクシー幽霊」の噂を知っていたのなら、眠気と先入観が結び付いて、極めてリアルな幻覚を見た可能性は否定できません。

オカルト的観点から検証すると、タクシー運転手が霊に目を留めやすい理由は、常に雑踏で人探しをしているからに尽きます。
仮に群衆に霊が紛れていたとして、忙しい現代人はそれに気付きません。例外がタクシー運転手。彼等の仕事は現在地から目的地へ人を運ぶこと、受け身で待っていたら干上がってしまいます。故に注意深く周囲に目を配り、生者に紛れた死者を探し出すのでした。

※画像はイメージです。

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