キャンパーのあるある、ちょっと笑える失敗談。
キャンプでありがちな体験談、4つほどご紹介します。
今後の参考になるかも?
防寒、雨対策が不十分だった!
キャンプ場は山の奥深く、人里離れた場所に位置していることが多い。
標高が高かったりで、そのため天候が非常に変化しやすいことが多いです。
防寒、雨対策を怠っていたせいで、夜寒くて全然眠れなかった。
風邪をひいてしまいキャンプどころではなくなったなど、悲惨な事態に直結しかねません。
家を出る前に対策が万全になっているか、チェックしておきたいものです。
そして防寒具や天候の対策は少し大げさぐらいでも良いとおもいますね。
たき火の火がつかない!
牧をくべてたき火をはじめようとしたは良いものの、牧に全然火がつかない・・・。
そんなことは特に初心者キャンパーにはよくあることです。
こうなってしまうと、真っ暗闇で一夜を過ごさなければならず、非常に残念なキャンプになってしまいます。
料理もできなければ、たき火で暖をとることも・・・・火がないと凍えてしまうことも。
熟練キャンパーであれば着火剤などを使用せず、枯れ木や紙切れを火種にして火をつけることができます。
しかし初心者はそうそう上手く火起こしできませんので、必ず着火剤を持っておくのが無難です。
私としては、特にゲル状のものが使いやすいのでお勧めです。
せっかく作った料理をこぼした!
キャンプで使う折り畳み式のテーブルは足が細く不安定です。
砂利の上や岩場など、不安定な足場の上に置いておくとちょっとした刺激で盛大に転倒します。
もしテーブルの上に料理を並べていたら、せっかく作った料理が台無しになってしまいます。
また夜暗くなってから、普段、慣れないデコボコした地面を鍋を持った歩くと、かなりの確率で転倒してぶちまけます。
なるべく日がでていて、足元がみえるうちに料理やセッティングを済ませるのが良いでしょう。
カレーはキャンプでメジャーな料理ですが、トラブルを引き起こす確率も高いと思いませんか?
ルーをこぼしてご飯だけ、ご飯が上手く炊けずにルーだけとか、あるあるではないでしょうか?
トイレットペーパーがない!
一部のキャンプ場では、トイレの設備自体はあるものの「トイレットペーパー」が置いてないところがあります。
これは、各時トイレットペーパーを持参のうえで利用してください・・・という意味なのです。
知らずに持参しないと、ご想像の通り悲惨なことになります。
今では水に流せるタイプのポケットティッシュもありますので、コンビニなどでサクっと調達してからキャンプに臨むといいでしょう。
なかったので、新聞紙や葉っぱで代用なんていう猛者が時々いますよね?
みなさんいかがでしょうか?
特に初心者の方は注意して、アウトドアライフを満喫してください。
ましてや、最近流行のソロキャンプでは、自分だけが頼りな事もありますので。
※画像はイメージです。
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