キャンプ道具をそろえるには、まずは食事系より寝具系を!

アウトドア

まさか自分がキャンプをするなんて思ってもみませんでした。
それまでは「なんであんなに面倒なものをするんだろう。まったくわからない」と思っていたのです。
そんな私がたまたまマンションのベランダでカレーライスを作ったために「これ、屋外でやったら楽しいかも!」とひらめいたのがきっかけでした。

キャンプを始めるには?

キャンプをスタートするならば、食事系の物品より、断然「寝具系」を重点的に!

何もわからないところから初めて、ありとあらゆる情報源や書籍、ガイドブックを調べまくりました。本当にキャンプの思い出といえば、小さいころ両親に連れて行ってもらった登山数回と、小学校、中学校で行った林間学校(もしくは野外生活)のみ。単にイメージがあるだけで、何も知らない。そんなとこからスタートしたわけです。

最初は迷いました。イメージできるのは、食事の道具ばかり。小さなコンロや食器、お箸やスプーン、コップや飲み物を入れる水筒やクーラーなど。何回もキャンプに行けばわかってくるのですが、さほどそれは重要ではありません。なぜなら、それはどこでも揃うからです。極端な話ですが、通りすがりのコンビニでも揃う。

大切なことは、キャンプ先で、もしくは行先の道中でそろえれないようなものをあらかじめイメージして揃えれるかがポイントになってきます。車でいえば、内装ばかりに目がいって、肝心なエンジンや足回りを怠ったために、雪道や悪路でぬかるみにハマるようなミスをおかしてしまうわけです。特に重要なものは寝具系です。たとえば、寝袋一つとっても、耐えれる下限温度が明記したものや、布地、快適性、使い勝手など、これを失敗すると全てが楽しくなくなってしまいます。

また、まくらさえあればいいわけではありません。キャンプ場は屋外です。雨も降れば、雪だって降る。地面との設置部にはグランドシートや、インナーテントも必要になることもあります。とにかく寝具系には十分に注意を払ってくださいね!

道具を増やさない

必要最小限のものを選定するために何度も行って減らしていく

最初は、とにかく、物が多くなりがちです。あれも、これも持っていこう!と欲張ってしまい、結局持ち物の半分ぐらいは、搬入して搬送して、また自宅に戻ってからお部屋に戻して・・・といった具合に「なんで持っていったのだろう?」と首をかしげたくなるような状態になります。

よくバックパキングを楽しむ!と言われますが、その気持ちよくわかります。自分が持っていくものをバックやリュックにつめたり、必要な物品をいかに効率よくまとめて、準備するのを楽しむことです。備えあれば憂いなし!と感じて、いっぱいもっていくと、その準備とキャンプ先で荷下ろしだけで時間がとられてしまいます。必ず必要なものは、そんなに多くはありません。

キャンプは回数です。行けば行くほど上手くなり、行けば行くほど効率よく、また自分のフォームが出来てきます。それまでは、必要かなと思っても一度立ち止まって考えてみてくださいね。なぜなら、購入してから、「買わなければよかったな」と感じるものが無数に出てきます。まずは実際に行ってみて、その時感じたことをメモ等で記憶しておいて、かえってきてから購入してもいいんです。また、絶対なければ困る!ってものはありません。

ただ、多機能のあるナイフと、ジッポーライター、頭につけるベルト付きの懐中電灯は必須です。


Writing by J
突然キャンプデビューしたソロキャンパーです。キャンプではまっているものは食事より、「焚火」。
炎を見つめているだけで時を忘れます。昨年は秋から冬にかけて、3カ月で40泊しました。快適なシーズンよりは、キャンプの醍醐味は寒い時期のが楽しいです。