今更かとも思えるアメリカ国防総省のUFO対応

2020年8月14日、なんで今更とも思える発表をアメリカの国防総省・ペンタゴンが出したことがニュースになった。

このアメリカ国防総省・ペンタゴンの発表とは、所謂UFO、つまり未確認飛行物体の謎を解明するために組織されたものだとされ、UAPTF(未確認航空現象タスクフォース)と呼称する部署を新設したと言うものだ。
報道に寄ればこのUAPTF(未確認航空現象タスクフォース)はアメリカ海軍が管轄する組織となる模様で、これまでのアメリカ海軍の航空機が遭遇した未確認飛行物体を含め、こうした謎の物体の正体をさぐることを目的に創設されたと言う。

日本では1980年代を中心にUFOブームとも言えるムーブメントは下火になっていたと感じられるので、かつてそのブームを牽引した感のある日本テレビや、矢追純一氏らにとっては正に救いの神ともいうべきニュースかも知れない。
かつて高まりをみせていた時期には、宇宙人解剖の映像が出てきたなどど称してはかなりの数のテレビ特番や出版物で賑わったと記憶しているが、これが制作者からの告白で作り物だったことが暴露されて以降、急速に廃れて言ったように思える。

それ以前にもエリア51には宇宙人がいるとか、UFOを製造しているとか、MJ12とよばれるアメリカ大統領が関与した宇宙人との密約とか、様々な案件が世に出ていたが、悉くそれらに根拠が無い事が明確にされ、ほとんど信用されなくなったことも、ある意味では当然とは言え、楽しみが減ったとも感じられたものだ。

そう言えば少し前にアメリカのTvドラマ「フォーリング・スカイズ」というスティーブン・スピルバーグが製作に名を連ねた作品があった。確かシーズン5まで全52話で完結した作品だが、今更と思えるほど絵に描いたようなグロテスクな外観の宇宙人が登場していた。

今後UFO界隈が賑やかさを取り戻せば、少し時代にマッチしていないかもと思われたこうした作品も、再度評価が高まる可能性もあるかも知れない。主演はかつてERで長年ほぼ主役級の意思を演じたノア・ワイリーが起用されており、未見の方には是非お勧めしたい作品だ。

※画像はイメージです。

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