~世界平和を望む武器商人の物語~
この作品は、初めの冒頭部分で武器売買を扱う通称(HCLI)の「キャスパー・ヘクマティアル」という武器商人がたまたま、少年兵のいる軍事基地に武器売買の交渉に来ており、「キャスパー・ヘクマティアル」の護衛部隊がいるので、軍備をその周辺に備えていました。
少年兵は軍人が手薄になったところを狙って、安全に逃げれられるように一緒に暮らしていた3人を残し、周りの軍人を一人で倒し、基地から抜け出せるように対策を練っていたのでしょう。
少年兵は通路確保するために死ぬ覚悟で立ち向うシーンに感動しました。
「キャスパー・ヘクマティアル」は、その少年兵をコンテナに3日間、飲み物を与えず限界になるまで閉じ込めてしまいました。
そのシーンを見た私は残酷なことをする組織だなと思いながら見ていました。
子供3人と少年兵を拉致し3人で平和な暮らしを保証する代わりに、少年兵の戦闘能力を買い交渉成立します。
「キャスパー・ヘクマティアル」の妹、「ココ・ヘクマティアル」がその少年兵が欲しいと言われ「ココ・ヘクマティアル」の護衛係の民兵になり、早速戦闘が始まり判断力、武器の扱い方が異常なほど精密で、訓練を行ってる兵士より能力が高いんじゃなかと、思わされるほどの躍動感溢れるシーンでした。
「ココ・ヘクマティアル」の民兵が、泊まるホテルに殺し屋が入ってきて捕まえた後、車で待機していたリーダーが逃げ、リーダーの車を追跡して追い越し車両前方をふさぎ、前方からデザートイーグルで敵のリーダーをしとめることが出来ました。
さすがに武器を扱うアニメなので、防弾加工されている車でも貫通能力を有する鉄砲などが使われている所はさすがだなと感じました。
(C)2012 高橋慶太郎・小学館/ヨルムンガンド制作員会
思った事を何でも!ネガティブOK!
コメント一覧 (1件)
「ココ・ヘクマティアル」の民兵が、泊まるホテルに殺し屋が入ってきて捕まえた後、車で待機していたリーダーが逃げ、リーダーの車を追跡して追い越し車両前方をふさぎ、前方からデザートイーグルで敵のリーダーをしとめることが出来ました。
少し細かいですが、上記との事なんですが、リーダーが逃げたのではなくて、ココを他に逃がすためにウゴが運転して逃げたのをリーダーが追跡したんではなかったでしたか?