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アクアマリン~心を落ち着かせて幸せを呼ぶ石

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アクアマリンは、和名では藍玉・藍柱石(らんぎょく・藍柱石)呼ばれ、ラテン語でアクアが「水」、マリンが「海」を意味し、穏やかな海のような透明感のある透き通った水色が特徴の石です。

目次

パワーストーンの由来と特徴

3月の誕生石としてよく知られているアクアマリンですが、人魚の涙が宝石になったというロマンチックな言い伝えがありますよ。
幸せな結婚、和合、勇敢という意味があり、欧米ではアクアマリンは「天使の石」と呼ばれ、結婚、子宝に恵まれる石とされています。

太古から豊漁と航海の安全を約束する守護石として、船乗りたちの間で大切にされてきました。

産地はマダガスカル、ブラジル、パキスタン、ネパールなどです。

装飾品として身につけられていて、原石、ルース、ブレスレット、ペンダントに使え、家族や友人など、大切な人にプレゼントをすると最適。

「ムーンストーン」、「ラブラドライト」、「ロードクロサイト」などとも相性が良いです。

またアクアマリンは基本的に相性が悪い石はありませんが、とても強いパワーを持った石と組み合わせると、効果が弱くなったり、逆効果になったりしてしまう恐れがあります。特にダイアモンドとチベットアゲートはオススメできません。

使い方や効果

手で軽く握るだけでもだんだんと落ちついてきて安らかな気持ちになり、日常生活でのストレス解消程度の癒し効果ではなく、心から湧き上がる安堵感に浸ります。
これは他の石では決して感じることができない独特な感覚ですね。

水のエネルギーを受容すると言われているアクアマリンは、心の濁った負の要素を洗い流してくれる浄化のパワーを持っています。

海や川を眺めていると、不安や心配が消えてしまうように、この石にも優れた鎮静作用があります(あるのでしょう)。

また、身を守ってくれる守護のパワーとともに、心と身体に潤いを与えるパワーストーンとも呼ばれています。

ベリリウムを含む六角柱状の鉱物である「ベリル」に属し、混入元素によって多彩に変化、名称は青色が「アクアマリン」、緑色が「エメラルド」、黄色が「ヘリオドール」、淡紅色が「モルガナイト」、無色透明が「ゴジェナイト」となります。

柱状結晶になり、縦の状線が見られ、硬度は7.5~8で、アクセサリーにするには充分な硬度ですが、急激な温度変化や衝撃を与えることで欠けたり割れたりする可能性があるので注意が必要です。

おすすめのアクセサリー

アクアマリンを使ったブックマーカーです。
アクセサリーとして身に付ける以外にも、鞄に入れて持ち歩くと持ち主を守護してくれるお守りにもなるのでオススメです。

※画像はイメージです。

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