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得体の知れない鳥と私

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鳥が苦手な私、あるとき不思議な鳥と出会ったお話です。

目次

見たことのない鳥が飛んできた

天気の良い朝、換気をしようと思って窓を開けようとすると、見たことのないキレイな鳥が飛んできてベランダに降りたち。ベランダの中をうろちょろし初めます。
基本的に鳥は苦手で、いくらキレイな鳥でも近づくのはイヤ。かといって追い払うのもとどうなの?と思いながら観察していると鳥と目があってしまったのでした。

その瞬間、ふわっと意識が遠のいたような感じになり、意識がはっきりしら鳥は居なかった。
なにか夢のようなものだろうとベットに戻り、日曜日だったので、もう一度寝直しました。

不思議な出来事

鳥と出会った翌日から、私の周りでは不思議な出来事が起こるようになったのです。
全く予習をしていなかったテストで満点をとることができたり、私の方が悪かったというのに、喧嘩をしていた友人の方から謝ってきましたり・・・。
そして、これまで全然喋ったことはないけれど、クラスの好きな人からいきなり声をかけられたのです。

あの日から毎日、あの鳥がやってきます。
それと共に良いことが毎日続き、何から何まで私の思い通りに事が運んでいくようにさえ思うようになった。
万事がうまくいくようになったのは、あの鳥のお陰と思うようになったのは当然のことかもしれません。
あの鳥は神様の使いなのではないかと想像しながら毎日を過ごしていました。

突然鳥が来なくなった

理由は解りませんが、一週間が経った頃、鳥は急にやって来なくなった。
私の周りでは不愉快なことが起こるようになり、数日たって、私は意識不明の状態になり倒れてしまった。

後から母から聞いた話によると、脳の病気らしく見つかった時期が早いので完治できたという事です。

あの鳥は私が生み出した幻想だったのでしょうか?
そうだとしたら、あの幸運が続いたのは偶然?
一体何だったのだろうと今でも不思議に思っています。

※画像はイメージです。

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