サバイバルゲームをやるにあたって、迷彩服を着る機会というはとても多いです。
迷彩も行く場所の植生に合わせて着ていく必要がありますね。
例えば森であれば、ウッドランドやタイガーストライプ、フレクターやDPM等、市街地等砂利が多い場合など灰色が多いところであればUCP、DSK等の砂漠系のが強いフィールドで在れば、マルチカムやDDPMや3Cデザートなどの迷彩を使って迷彩効果を駆使しつつ戦う必要がありますね。
そこで今回は迷彩服の効果について写真を交えつつ記事を書いていきたいと思います。
今回は緑が多いフィールドで、使った迷彩はソ連、ロシアのベレスカで実験してみました。

植生と迷彩効果
迷彩効果の前に迷彩効果を無視した状況はどんな状況でしょうか。
実際に迷彩効果を無視した写真をいくつか見てみましょう。
植生と迷彩が合わないと、このように浮いてしまいます。

また別の迷彩で検証してみましょう。
これに至っては迷彩効果云々を度外した結果です。

さて皆さん迷彩効果が低い又は度外視した結果がどうなるかお分かりいただけたところで、実際の迷彩効果について紹介していこうと思います。
実際の迷彩効果
さてでは実際に迷彩効果を検証してみましょう。
状況は草むらに隠れた状態です。

横から見ているため分かりますが、正面から見ると現地の植生とベレスカ模様が結構な迷彩効果が期待できます。
では正面からフードをかぶった状態の迷彩効果を見てみましょう。
正面から見たらこのようになります。

服の白い部分が目立つかと思いますが、実際見てみると葉っぱが反射した時の白と相まって、かなりの効果が期待できます。
銃に迷彩は必要か?
この写真はアンブッシュを想定した場合の写真です。
銃には迷彩を施していないので、これでは接近されたときにばれてしまいますね。

銃にODのテープを巻くか、迷彩のテープを巻くのがいいでしょう。
ちなみに草むらから出たらこのような感じです。

見る側から見て、草むらが後ろにあった場合はこのように浮いてしまいますが、もし見る側が草むらの向こう側から見た場合は状況によっては、草むらに紛れて分かりにくい状況になることもあるでしょう。
皆さんも迷彩効果を駆使して、楽しく安全にサバゲーを楽しみましょう。
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