キャンプやアウトドアが好きだけど、子どもとの楽しみ方がいまいち分からない?!という方に、小さな子どもとも楽しめるキャンプのコツをお伝えします!
料理を楽しむ!
家庭ではなかなかお手伝いしない子どもでも、野外だといつもと雰囲気が違うのもあり、ワクワクしながらお手伝いしてくれます。小さな子ならお野菜を洗ったりなどの簡単な作業から、3歳以上なら子ども用の包丁を使ってお野菜を切るのもできます。自分が作った物なら嫌いなお野菜が入っていても、食べてくれたりしますので最高の食育の機会です。
「遊ぼうパン」や「ヘビパン」と呼ばれる、竹の棒にパン生地を巻き付けて焼くパン作りなども、楽しく子どもは大好き!盛り上がりますし、大人も楽しくて美味しいです。焼き立ては本当に美味しいです。中にソーセージを入れて食べるのも美味!立派な食事になります。
焚き火を楽しむ!
キャンプといえばバーベキューという雰囲気もありますが、おすすめは焚き火です。
焚き火台なら、バーベキューもできますので、バーベキュー台より焚き火台をおすすめします。
焚き火は火を使うので危ない?!と思いがちですが、近くに水を張ったバケツを置いておく、裸足で近付かないなど、気をつけながら大人が目を配りながらやれば、とても楽しいものになります!季節ごとに焼き芋を焼いたり、子ども達が好きなマシュマロ、ソーセージを長い棒に刺して焼くのだけでも、ちょっとしたアクティビティになりますね!
前述した「遊ぼうパン」も焚き火でできます!
料理のお手伝いだけでなく、薪割りなども子ども達が少しずつ手伝えるようになると、大変素晴らしい経験になります。
大人も楽しむ!
そして何より、子どもだけでなく、大人も楽しむ事が一番大事です!料理も焚き火も大人も楽しめるものなので、キャンプの醍醐味ですね。夜、お手伝いやアクティビティで疲れた子どもが寝た後の大人だけの焚き火は、趣があって最高です。
いつもならしない話も素直に話せたりするかもしれませんね。
※写真はイメージです。
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