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「肉食女子」と「草食男子」に隠された陰謀

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一昔前から「女性が肉食化し、男性が草食化している」という話題を耳にしたことがあるかと思います。
しかし・・・これはただの恋愛に関する事象だけではないということにお気付きでしょうか?
このキーワードには、隠された陰謀を考察していきます。

目次

肉食女子とは?草食男子とは?

ご存じない方のために説明いたしますと「肉食女子」とは「恋愛に積極的な女性」を指し、「草食男子」とはその反対、「恋愛に消極的な男性」を指す言葉です。
2006年に初めて使われ、2010年頃にはこの言葉が流行語になるほどでした。

おそらくは男女雇用機会均等法の成立により、女性の社会進出が強まったことで、女性の強さ・逞しさの表現として出来上がった言葉だと推測できます。

映画や漫画のトレンドも「強い女性」推し

さてそれでは、ここ最近の映画や漫画などの創作作品のトレンドにお気付きでしょうか?
最近のトレンド、それは「強い女性・弱い男性」をイメージさせる作品が多いということです。

いくつか例に挙げますと、まず映画「スター・ウォーズ」が良い例です。
スター・ウォーズシリーズと言えば、エピソード6まで主人公は男性(ルーク、アナキン)でした。
ところがエピソード7からは「レイ」という女性が主人公となり、悪の勢力と戦うストーリーとなっています。

次に大ヒット映画「アナと雪の女王」は、氷の城に閉じこもっていた「主人公・エルサ」が自分を取り戻し、外の世界へ飛び立つというストーリー。
まさしく「今まで閉じ込められてきた女性が解放され自由になる」というメッセージが込められていると思います。
また、悪役が本来ならお姫様を守る役目の「王子」であることにも注目です。

日本のアニメでもこの傾向は顕著で、例えば「新世紀エヴァンゲリオン」。
主人公は「碇シンジ」で男性キャラクターですが、その性格や人物像は「情けない男」そのもの。

臆病、優柔不断、責任転嫁、逃避癖・・・と、マイナスイメージばかりが先行し、お世辞にも「カッコいいキャラクター」とは言えません。
一方、登場する女性キャラクターはどれも魅力的に描かれています。
「葛城ミサト」「綾波レイ」「惣流(式波)アスカラングレー」、どの女性キャラクターも信念を持った強い女性として描かれています。

「弱い男性像」は必要か・・・?

ここで一つ疑問が湧いてきます。
女性が強くなるのは良いとして、はたして「男性を弱く見せる・無能に見せる」ことは必要なのでしょうか?
もしも昨今の「草食男子」と呼ばれる消極的な男性が映画やテレビを通してのイメージ戦略、意図的な「刷り込み洗脳」だった場合、何が起こるのでしょうか?

恋愛でも仕事でも、自分に自信が持てない消極的な態度では成功するはずがありません。
「恋愛が成功しない」ことは「少子化」を招き、「仕事が成功しない」ことは「生産性の低下」を招くと思います。
言わば「国力の衰退」に他なりません。

隠された陰謀とは?

ここで黒い噂をご紹介しましょう。ディズニー作品「モンスターズインク」のロゴをご存知でしょうか?

「アルファベットのMに一つ目」のデザイン。
「一つ目」と言えばフリーメイソンのシンボルマーク、全てを見通す「プロビデンスの目」を象徴しています。

先に挙げた「スター・ウォーズ」も「アナと雪の女王」もディズニーの作品です。
「強い女性・弱い男性」のイメージ戦略は、フリーメイソンが世界を牛耳るために仕掛けた「国力衰退作戦」の一つなのかもしれません。

※画像はイメージです。

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