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キャトルミューティレーションは、憑依された成れの果て?

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キャトルミューティレーションとはいったい何か?
まずは簡単に説明をします。

1960年代以降のアメリカ合衆国国内で、家畜の惨殺体が発見される事件が多発していました。
家畜の内臓や血液などが抜き取られ、ミイラのような状態の謎の死体が幾つも発見され、その都度に未確認飛行物体の目撃が報告されていたと、謎の怪奇事件として恐れられていました。

人間の場合あり、牛と同様ではなく内臓な抜かれず、死んでいるはずなのにゾンビのようにひとりでに歩き出したとの話もあったのですが・・・
なぜか事件として扱われる事がほとんど無かったとされて、謎が深まります。

さらに現場では謎の生物を見たとの声もあり、それが後の宇宙人の形になったグレイかチュパカブラとも言われていますが、犯人や明確な答えは出ておらず、現在に至っても未解決の事件として扱われています。

当時では科学的検証も行われたのですが、なんでわざわざ手間のかかる死体を作ったのか、また科学力を持つ宇宙人なら何でこんなことをしでかすのか?
明確な答えは出ておらず、謎が謎を呼ぶ事件として扱われ、都市伝説の中には別の説が囁かれてもいました。

そしてこのキャトルミューティレーションについては、UFOや宇宙人の仕業以外の噂があります。

それは何者かに憑依された生物の慣れの果てであり、召喚の生贄だったのではとの噂もまことしやかにささやかれてもいました。
異世界から何かが来たとき空間をこじ開ける際に、生贄になった生物の血肉を吸い上げて形を作り、こちら側に出てきたと、魔術や召喚術の代償になったと、とあるカルト集団が秘密裏に行った行為ではないかと言われているのです。

悪魔を召喚したのか、それとももっと別の何かを呼んだのか? その真意は定かではありませんが、既にこちら側に何かが来ているのではないのでしょうか?

その後の事件においても、キャトルミューティレーションが行われた経緯は発見されてはいませんが、各国の政府やもしくはとある機関が秘密裏に隠しているとの噂もあり、未だに謎は解けてはいません。
ミステリーサークルの傍に、キャトルミューティレーションされた死体が置かれていたら、それは何者かが世界を越えてやってきた証明になる日が来るのでしょうかね?

怪奇生物の謎や、怪談が尽きない今日。
もしかしたら、1960年代のオカルトの残滓が静かに忍び寄っているのかもしれません。

※画像はイメージです。

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