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分隊士から聞かされた課業中の雑談

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知っている人は知っている。海士はあまりこういう人はいないのですが、ある程度階級が上がっていくと海外に日本以外に奥さんを作る事があったりします。航海で降り立つと、そこに言い方はよくありませんがそういう女性が数人岸壁に居る訳です。そこで仲良くなると、お金を置いていき子供まで作る事もあるようです。

貧しい国では日本の電化製品や商品は購入できませんし、子供は高度な学業にも通わせることはできません。日本の男性が置いていくお金はそうした女性にとっては生きていくため、したたかな生存戦略ではないでしょうか?

これは日本だけではなく、海外でもよくある話だそうです。そうじゃない人の奥さんは事前に渡航して待っているそうですが、そうじゃないという事は外に奥さんが居るという事だそうで。

ちなみに昔の映画で岸壁に日本のそういう女性が待っている描写がありました。よくよく考えてみると、軍艦が寄港するという事は、戦時下ではないにしろ作戦行動中なわけですね。なのにこの時間にこの日に寄港するという、作戦行動が女性にばれているという事なのです。
これは女性は情報収集能力としては極めて優れている?軍事作戦を諜報しているという事とも言えます。

実は海外でもそれが現在でも、そうした女性が担っている訳ですね。ある意味商売根性というかすごいと思います。
退役すると、男性も日本の女性とその海外の女性とテンビンにかけ、老後はどちらで過ごすのかを決めるそうですが、大抵海外の女性に行くつくという事を言っています。

洗濯から食事の世話まで全部やってくれる海外の女性は、現在の恵まれた環境で育てられた女性より魅力があると、あまり大きな口では言えないが分隊士はおっしゃっておりました。

※画像はイメージです。

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