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ホラー映画の傑作「チャイルドプレイ」

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6誕生日の日に買ってもらった、グッドガイ人形が襲い掛かり家族を恐怖に陥れるチャイルドプレイ。
やりすぎなまでの残虐表現とストーリー展開が魅力的なホラー映画です。

湖畔の殺人魔チャールズ・リー・レイは逃亡中にマイク刑事に撃たれしまい、偶然におもちゃ屋逃げ込み、死の直前に会得していたブードゥー教の秘術を使い、自分の魂を人気の玩具、グッドガイ(親友人形)に自分の魂を映し、殺人人形チャッキーが誕生します。

主人公「アンディー・バークレー」が6歳の誕生日のお祝いに、念願だったグッドガイ人形を母親からプレゼントされたのが、運悪く「チャールズ・リー・レイ」の魂が乗り移ったグッドガイ人形、「チャッキー」です。
人形に乗り移った「チャールズ・リー・レイ」は、主人公の生身の肉体を奪うために行動を開始するのでした。

製作当初は現在よりサイコホラー的な内容の濃いものになるはずだったのですがスタジオの意向によってもっと善悪をはっきりさせ現在の作品になった経緯があります。

(C) Child’s Play  TwentiethCentury Fox HomeEntertainment

人気のあるホラー映画で、シリーズ化もされ個人的には続編の2や3が気に入っています。

2では主人公のアンディ少年と養子にもらわれた家の長女カイルが協力して、残忍な殺人人形チャッキーを撃退する内容になっています。
舞台になった工場で風船のように膨らむチャッキーの表現が見事な作品でした。

(C) Child’s Play3  TwentiethCentury Fox HomeEntertainment

3ではアンディが陸軍学校に入学したところから始まり、チャッキーも別の子供をターゲットにしはじめ、それを阻止しようと奮闘するアンディと陸軍学校の仲間たちの活躍が描かれています。

1作目ではひたすら逃げ続けるだけだったアンディが、2作目以降戦うようになります。
殺人人形のチャッキーも1作目では表情に乏しく不気味な雰囲気を醸し出していて、全作中もっとも恐ろしいと評する人も少なくないようです。

(C) Child’s Play  TwentiethCentury Fox HomeEntertainment

3作目でチャッキーの顔が取れてしまう場面や、2作目でのチャッキーの目玉を入れられる作業員の場面はわたしの小さいころのトラウマシーンでした。

ちなみにこのチャッキー人形は作品内の架空の玩具会社「PLAY PALS TOYS」が製造して、乾電池で手足を動かし簡単な言葉をしゃべる人形なのですが、日本製品「made in Japan」である事が5作目で判明します。

Child’s Play – Trailer – youtube

 

(C) Child’s Play  TwentiethCentury Fox HomeEntertainment

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