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死せる街からの脱出劇「デッド・オブ・ザ・ブレイン 死霊の叫び」

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さて今回、ご紹介するのは1992年にフェアリーテールから発売され、後にナイトメアコレクションと呼ばれる作品。ホラーゲームにアドベンチャーとシューティングを盛り込んだ、後のバイオハザードシリーズに通じる事となる、ホラーゲームを紹介していきたいと思います。

目次

フェアリーテール

フェアリーテールと聴けば、アダルトゲームを想像してしまう方も多いと思いますが、今作は成人向け要素はあるけれど、それに付随するドラマ性や緊張感のあるアドベンチャー、恐怖をあおる展開、実にやりごたえのある作品となっています。

フェアリーテールと聴けば、アダルトなゲーム会社を想像してしまう方も多いと思いますが、今作は成人向け要素はあるも、それに付随するドラマ性や、また緊張感のあるアドベンチャーに、恐怖をあおる展開と、実にやりごたえのある作品となっています。

あらすじ

物語はアメリカ合衆国のとある街から始まります・・・残業を終え、帰宅した主人公の青年・コール。
友人である老科学者のドクから世紀の発明品をしたと電話があり、彼の自宅へと赴いてみると、懐きやすい穏やかな飼い猫だったキティが何故か狂暴になってしまい、襲い掛かられてしまうコール。

ドクはやむを得ずキティを射殺してしまうが、ドクが開発していた蘇生薬によって蘇ったことを明かされます。

その証拠に目の前で投与されたキティは生き返るが、その反動で狂暴化してしまう。蘇生薬の真実を知ったコールですが、それが街を巻き込み、世界を変えてしまう事件へと始まっていく序章となってしまうのです。

みどころ

このように物語が始まっていき、ドクの開発した蘇生薬が人間に広がってしまい、街は恐怖に包まれ死霊の街へと化してしまいます。生き残りをかけたサバイバルへとなり、さながらB級ゾンビ映画なみの展開、当時は非常に熱いものを感じていました。

恋人のシーラと共に死霊の街を掛け、生き残る為にゾンビや狂った人間達と死闘を繰り広げる。少しの油断が命取りになってしまう緊張感は今も忘れられない恐怖があります。

この作品の思い出

筆者は今作をプレイするにあたっては、隠れて遊んでいました。
なにせアダルトな内容もあった為、親にバレてはとヘッドホンを付けて真夜中にプレイをしていました。
そのおかげでアニメーションで描かれたゾンビの怖さを思い知る羽目になってしまい、恐怖震えながら、夜のトイレへと向かっていたは・・・・今ではいい黒歴史です。

いば・よしあきと申します。
ゾンビものを見る際に思うのは、食べられて死んでしまうのは嫌だなと、もしゾンビに囲まれたら、自決用に手榴弾を持っていたライターですが、宜しくお願い致します。

(C) FAIRYTALE

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