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恐竜と人類は共存していたか?

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今からおよそ2億5000万年前の中生代、太古の地球を跋扈した恐竜は約6500万年に地球上に隕石が衝突したことにより絶滅。その後、人類の祖先であるアウストラロピテクスが現れたのが約500万年前というのが定説です。

時代から私たち人類と恐竜は共存していないということになるのですが、ほんとうでしょうか?
恐竜と人類の共存の可能性について書いてみたいと思います。

目次

恐竜画

私たちの祖先が、恐竜と思われる物を描いたという画は意外にあります。
まずは、ペルーのヤモン遺跡に描かれた恐竜画です。
そこには、人々がヤリなどの武器をもって、恐竜を囲んで狩猟しているかのような画が描かれています。
約8000年前の旧石器時代に描かれたものらしいですが、その時代には恐竜はすでに絶滅しています。

そして、アメリカのナチュラル・ブリッジ国立記念碑には、はっきりとした恐竜の姿が描かれ、カナダにも背中にたくさんのトゲトゲを生やした、ステゴサウルスのような恐竜の画があります。

恐竜土偶

メキシコのアカンパロでは30000体以上にものぼる数の恐竜の形をした土偶が発見されました。

発見したのはドイツのユルスコートという実業家で、土偶の年代測定をしたところ、紀元前1000年から紀元前
4000年の数値がでたとされています。
ただし、これは計測した科学者がユルスコートの知人であったことや、土偶を造る土をその年代の土でつくれば
簡単にその時代として計測できてしまうなどの理由から、捏造ではないかとの疑いがかけられています。

歴史の事実

これらの壁画や土偶はいったい、なにを意味しているんでしょう。
本当に人類と恐竜は共存していたのでしょうか?

恐竜が絶滅したと言われる6500万年前と、人類の祖先が現れたとされる500万年前との差は6000万年もあります。
その長い長い時間を考えると、恐竜と人類が共存したなんてありえないと考えるのが普通の感覚です。

壁画や土偶なんて、捏造。金儲けや話題作りのためにやったことに違いない。
事実、ネス湖のネッシー、アダムスキー型円盤、雪男の足跡これらはすべて作り物だということが発覚しています。

最後に

地球46億年の時間軸はずっと続いていて、時代毎にブツッと途切れることはありません。
なんらかの理由で、人類と恐竜がクロスしていた可能性をまったく、否定することはできません。

ちょっとした、ウソやトンでもな話もほんの数パーセントの可能性にもかけてみたいと思いませんか?
ロマンですよ。ロマン。

※画像はイメージです。

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