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民間に失望して自衛隊に入隊した体験談

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私が新卒で入社した会社に失望し、ウロウロと街をさ迷っていた時に偶然にも書店で出会えた本。
自衛隊の戦闘訓練が載っていて、新鮮で格好良い一冊の本との出会いでした。

目次

出会った一冊の自衛隊の本とは

私は高校を卒業してから、新卒で民間企業に入社しました。民間の社会にて社会の洗礼を受けるまでは民間企業や公務員は関係無く、とにかく社員と言う形で入社できれば、全国どこでも定年まで、当たり障りなく勤めあげることができるのが、会社であると思っておりました。

しかし実際はそんなに世間は甘くなく、入社した私の会社は職人の方ばかりで、どれも腕前はプロフェッショナル。
私は先輩に指示されるような形で淡々と言われたことだけを消化すれば良かったのでしたが、しかし日に日に先輩や上司の方の態度が荒くなってゆき、仕事で失敗すれば帰らされると言うような状況に陥る形となっておりました。

社会から淘汰される

会社を辞職して自然と社会から淘汰され、なにもすることがなく、ブラブラしている時に大型書店で出会ったのが、公務員試験本のコーナーの自衛隊過去問題集との出会いでした。その過去問をみた瞬間に私の頭上に電撃が走ったような形になり「なんと格好良い職場なんだろう!」と感動したのです。

そこには当時、曹候補学生と言う制度でその試験を突破できて自衛隊に入隊することができれば、武山での半年の教育期間と後期教育である職種教育の半年の期間を経て、陸曹である階級からスタートできると言うかなり最高な試験制度でした。

その曹候補学生の過去問の表紙が、戦闘服に身を包み勇敢に戦闘訓練に従事している自衛官の姿であったのです。こんな格好良い仕事があったのか!と衝撃を受けると同時に国の要員として、特別職国家公務員として勤務できると言う最高の内容でしたので私は魅了されるままに入隊を決意しました。

そして、私の自衛他での生活が始まるのでした。

今現在は自衛隊とは全く違った仕事をしております。
自衛隊を知ったのは、民間企業に挫折して失望した直後での話でとある書店での一冊の自衛隊過去問との出会いから始まりました。

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