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ドッペルゲンガーに出会ってしまう日・・・そう遠くないかもしれない

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家族全員が霊媒体質という・・・なんとも面倒な体質一家。
憑依された経験も多いですが、感覚的なもののため表現に限界がある、霊媒師の方の発言も信じていない人からすると事実かどうかが不確かなため少し難易度が高そうなので、今回は幽体離脱について記事を書かかせていただきます。

私は今までで3回もの幽体離脱を経験しています。正確に言えば、他の誰かから教えてもらったのが3回なので、実際は気づいていないだけでもっと多くの幽体離脱を繰り返しているのかもしれません。

私は看護師として病棟で働いています。その日は入退院もあり、「あーもうー今日は帰れるのかなー?」と同僚と途方に暮れながらかなり多忙な業務をこなしていました。

時間は15時を過ぎたころ。夜勤者が病棟に上がってくる時間です。夜勤者に迷惑がかからないよう、申し送りの準備などに追われていました。
すると夜勤者が上がってきて私を見るなり「え?今、下で会ったよね?」とびっくりした表情で詰め寄ってきます。

「なんのことですか?」と言うと
「いや、さっき下で〇〇さん(私)にあったから、お疲れ様って私が言ったの覚えてるでしょ?」と興奮した口調で話してきました。
「いや、ずっとここで仕事をしてましたよ」と言うと「絶対○○さん(私)だったもの!」と動揺を隠せない様子。

病棟で仕事をしていたのは確かな事実ですが、どうやら”もう一人の私”が家に帰ろうとしていたようです。
私の幽体離脱の体験に共通するものが1つあり、それは「家に帰る、または、帰ろうとしている」ことです。

高校生の時に初めて経験したときは「テスト中にもう一人の私が家に帰った」、
2回目の経験が今、お話している「仕事中にもう一人の私が家に帰ろうとした」、3回目の経験は「犬の散歩中に家に帰った」。
共通するのは”家”だといううことと、共通しているものと言えば、とても疲れていたことです。

どうやら私は疲れていると魂が抜けだし家に帰ってしまうようです。
しかし、魂が抜けていたとしても私には話した内容や仕事の内容も全て記憶に残っています。
ちゃんと”私”として活動しているのです。

ただ、家に帰ろうと抜けてしまった”もう一人の私”が話した内容や行動については全く身に覚えがなく、不思議なことに”もう一人の私”は本当の私のそのまま。魂が抜けて殻になった私に何者かが憑依したら・・・私は何者かに乗っ取られてしまうかもしれません。そうなれば私は死んでしまうということになるのでしょうか?

幽体離脱をしたときに自覚症状があれば何かしらの対策ができるかもしれませんが、しかし、これといった自覚症状もないのです。
もはや帰ろうとする私・・・ドッペルゲンガーに出会ってしまう日はそう遠くないのかもしれません。

※画像はイメージです。

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