あの頃、よく夢にできてた髪の長い女性。私がオカルトが好きでよく怖いDVDを借りてたから?
つい最近その謎が原因がやっとわかったような気がする。そのことについてお話ししたいと思います。
見た夢
私は幼い頃から高校3年生まで、築40年ほどの父の実家に住んでいました。
小学校高学年から中学生になった頃、貞子のような髪の長い女性が現れ、家の中をゆっくり追いかけてきて、最終的には首を絞めて殺されるという夢をかなり頻繁に見ていたのです。
その頃よく心霊DVDを借りていたので、それが印象に残って夢に出てきているのだと思っていました。
中学校の時のある日、買ったばっかりのDVDレコーダーが壊れてしまい、親から、そんなものばかり借りてくるからだと言われてから、怖いDVDを一切観なくなった。
それなのに高校を卒業して家を出るまで、週一回ぐらいのペースで夢を見て、それに加えて金縛りまでも起きるのようになったです。
大人になって
家を出てからは夢も金縛りも全くなくなり、実家になにかの原因があるのだろう思ってはいたのですが、それを立証する機会などあることもなく、月日が過ぎた24歳の秋。
その当時、人間関係に悩んでいた事もあって、勤めていた会社の社長の紹介で、ある占い師を知ったのです。
その方は霊視の他にも因縁切りもできる方だと聞き、相談を含め、普通の占いと霊視をしてもらうって驚きました。
どうやら私の祖先が男女関係のもつれで、女に因縁を持たれてしまったようで、その女性が陰陽師を使い、末代まで呪わせるよう虫をつけたと。
その力はとても強く、このままではいずれ災いを招くと後日両親もよんで因縁払いをしてもらったのです。
その後、実家に戻っても夢や金縛りにあうことはなくなり、原因がはっきりと解ったのでした。
※画像はイメージです。
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