キューバ革命の英雄チェ・ゲバラに捧ぐ!「ゲバラ」

今回は懐かしのアクションシューティング「ゲバラ」を紹介したいと思います。
本作は格闘ゲームの大御所とも言える「SNK」のアーケード用のアクションシューティング。
1987年に稼働し、翌年の1988年にファミリーコンピューターに移植されました。
基本内容は、アクションシューティングの「怒」をモチーフにしたシューティングゲームです。

(C)1987 ゲバラ SNK

本作の最も濃ゆくそして注目してほしい部分は、このゲームの舞台となっている世界観。
なにせ舞台はキューバで、操作するキャラクターは「チェ・ゲバラ」と「フィデル・カストロ」の二人で、しかも倒すべき敵は「独裁者フルヘンシオ・バティスタ」と下手をすれば国際問題になりそうなテーマで制作されたゲームであったのです。

しかも本作を始める前に「キューバ革命の英雄チェ・ゲバラに捧ぐ」とカストロ議長が登場し、キューバ革命を題材にしたアクションゲームとして話題を呼んだ作品でもあったのです。

(C)1987 ゲバラ SNK

ゲーム内容は、SNKのお家芸ともいえる「8方向ループレバー」を使うアクションシューティングで、またSNKのお約束の縦スクロールステージを進み、入手した武器で敵を倒し、時に戦車に乗り、実に爽快感のあるゲームでもありました。

キューバ国民を苦しめる「独裁者フルヘンシオ・バティスタ」を倒せと・・・当時の私はこの人物が実在する人物とは知らず、また「ゲバラ」や「カストロ」が実在する人物とは知らず、後にこの二人の事を知り、このゲームがキューバ革命を題材にしていたと知った時は驚いたものです。
ただ当時の私は「キューバ革命の英雄チェ・ゲバラに捧ぐ」の意味が解らず、このゲームの設定なのかと勘違いをしながら、ゲバラを操作していたのだと・・・我ながらに恐ろしい事をしていました。

(C)1987 ゲバラ SNK

また本作をクリアした事は無く、いつもキューバの解放が出来なかったとアーケード版の難しさには頭を悩ませ、ファミコン版では無限コンテニューのおかげで、ようやくにクリアできた時は嬉しかったものです。

今のご時世ではテーマとして、難しいだろうシューティングゲーム「ゲバラ」。
後にキューバ革命を知り、またメタルギアの世界でも取り上げられた、英雄ゲバラの魅力を感じたい人にお勧めしたい作品です。

イバ・ヨシアキと申します。
世界を救う英雄になりたいと思うも自分には無理だと思い打ちのめされるも、異世界に転生する際に英雄になれればと考えている。
痛いライターですが宜しくお願い致します。

(C)1987 ゲバラ SNK

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