「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を語りたい

新型コロナウィルスの影響で公開が遅れ、2021年3月8日にようやく劇場公開された。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が従来の同作で最高の興行収入で、最近Amazonプライムでも配信されたのでした。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を語りたい!

ご存じのように『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新エヴァ劇場版の第4作で最終作にあたる作品であるのですが、3作目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開からは8年以上ものブランクがあり、待ちわびたファンの期待によってこれまでで最高の興行収入と観客動員を達成したのでした。

かく言う私も何度か『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を見ようと劇場に足を運ぶ事を考えたのですが、実際のところお恥ずかしい話だが持病の座骨神経痛が悪化しており、実行に移すまでには至っていませんでした。
何しろ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は上映時間が155分、つまり2時間半以上もの長さになっており、とても座骨神経痛の我が身では対応出来ないと観念し、DVD化かサブスクリプション・サービスでの視聴を行おうと思っていたら、Amazonプライムで配信されたので視聴したのです。

なるべくネタバレしないように語る

多くの人達の感想や評価を見ていると「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のそれは、ほとんどがこの大作を好意的に受入れているように見受けられ、寧ろ悪い意見を見つけ出す事の方が困難に思えるのです。
しかし今回は敢えて『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、僭越ながらだが問いたい、本当に優れた作品なのかと?

オールド・ファンのぼやきとしか言えないかも知れないが、一応新劇場版の3作も複数回は見ているのだが、個人的には旧劇場版を越える面白さは感じなかった。
嗜好は人それぞれなので新劇場版を否定するつもりでは決してないのだが、私にとってはストーリーや展開にひねりが入りすぎているようにどうしても思えるのです。

落ちとしては旧作を踏襲する多数の平行次元の中で、それぞれが歩んでいきたい世界へというハッピーエンドの解釈だとおもいのですが・・・・
新劇場版は全く別の作品と考えるべきなのでしょうか、エヴァの核である人類補完計画やアダム・リリスの存在がどうしても旧作の設定が過ぎってしっくりとこない。

単に自分が歳だからなのかも知れないのですが、見終わった後の率直な「超時空世紀オーガス」を思い出させるのでした。

(C)カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会 (C)カラー

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