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憧れの地、アルゼンチンで初キャンプ!

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有名アウトドアメーカーのロゴにもなっている「パタゴニアア・フィッツロイ」を眺めるキャンプサイトでのテント泊は、防寒対策とアウトドアグッズがあれば快適!
海外旅行特有の治安も気にせず大自然に溶け込みます。

目次

キャンプサイトへの道のり

トレッキング初心者の私と母、そして登山・トレッキングを趣味としている夫。海外旅行に3人で行くことが多いのですが、 大自然に触れたいという気持ちでアルゼンチンを選びました。
そして、日本ですらキャンプ(テント泊)の経験がない私と母なのですがトライしてみよう!とリュックに1泊分の用意をしてトレイルヘッドから歩き始めたのです。
歩き始めて体的につらいと思うようなところはなく、60代の母も快調。

一番大変だったのは体温調整でした。歩いて速度があがってくると体温があがり暑くなってくるし、体温調節のために服を脱ぐと、その服をリュックにしまったり荷物が増えます。
ただ、トレッキングや登山では何かあったときのために防寒グッズは必須だときき、荷物になってもしっかり装備していき、おかげで後のテントでは快適に過ごすことができました。

テントサイトに到着

テントサイトに到着して、主人が1つ(登山のポールで立てる簡易なテント)、私と母で2人は入れるサイズのテントを1つ立てました。到着したときはまだ15時くらいだったのですが、美味しいにおいが漂っていました!
だいたいの人は朝にもう1段階上にトレイルをあがっていき、フィッツロイをより鮮明にみるので、ここで1泊するといったところです。

初テントでドキドキしながら、寝るまでの間に食事の準備をしたのですが、それがとても楽しかったです。
海外からの旅行者なので生肉を焼いたりといった料理はしなかったのですが、インスタントのカレーが十分に美味しくて体力が回復しました。

厚めの寝袋の快適さ

眠るときには重たいからどうしようかと悩んだけれども頑張って運んだふわふわ厚めの寝袋が快適でした。
外はかなり冷え込んでいたので、これがなかったらツライ夜になってしまったと思います。

惜しむべくはマットです。荷物になる(母はできるだけ軽量になるように)と人数分なかったので、背中がゴツゴツとして痛いことがあったので、もしテント泊をされる場合はマットもきちんと持つことがお勧めです。

アウトドアの経験がなくても、テント泊には魅力を感じました!

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