サバゲ―を始める時によく「どんな格好したらいいの？」と聞かれます。
私は「なんでもいいよ」と答えますが、必ず「手袋はしておけ」といいます。
何故か？その理由はいたってシンプルなものです。
手袋はしようず
私の周りのサバゲーマーは自慢ですが私が誘って、今でも継続している人が多いです。
もちろん全員最初は全くの初心者。
その中でよくある質問が「いったいどんな服装がいいのか？」という事です。
私は基本的には「なんでもいいよ」と答えます。
サバゲ―の服装なんて動きやすければいいし、もちろん自衛隊や外国の軍隊、特殊部隊の恰好、果てはコスプレでも何でもいいのです。
ただ私は初心者には必ず「手袋はしておけ」といいます。
何故か？理由はいたってシンプル。
めちゃくちゃ痛いんです。
もちろんサバゲ―なんて撃ってなんぼ撃たれてなんぼの遊びです。
痛いのなんて当然なのですが指は比べ物にならないぐらい痛い。
過去に撃たれた部位で耳も痛かったのですが正直耳って被弾率が結構低いのですが、なぜか指は被弾率が高いんです。
私の経験上では、
・銃を前に構えて進んでいるときに壁の穴から指を撃たれる
・撃ち合いになったとき体より前に出ている手が良く当たる
のようなシーンでよく撃たれる気がします。
なんといっても痛い。
特に関節に当たったときなんて悶絶します。
私は必ず手袋をしているのですが、してても痛いのです。
手袋の着用を推奨
なので私は初心者の方には基本的に手袋の着用は推奨しているのですが、私の友人Mはそんな忠告を無視し、寄りにもよって室内フィールドで手袋なしでサバゲ―デビューをしました。
「いや、メガネさんいいすぎですよ(笑)そんな痛いわけないじゃないですか(笑)」
といっていたMの悲鳴がフィールドから聞こえてきました。
セーフティに戻ってくるとMの指の関節には大豆程の血豆が・・・痛みでテンションが下がっているMに
「だから言ったじゃないですか」というと
「ただの脅しだと思ってた。」
とのこと。脅しではあそこまで強く言わないよ・・・などと思いつつ、再度Mには手袋の着用を推奨。
次回のサバゲ―からは手袋を欠かすことはありませんでした。
痛い話をしましたがもちろんサバゲ―は楽しい遊びです。ただもちろん痛いです。
なので痛いのが嫌な人は厚着をしてサバゲ―を楽しんでください。
※画像はイメージです。
※ライター様本人の写真ではありません。
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