初めてサバゲーしてきましたのでレポートします。
これから始めてみたいという方の参考になれば良いですね。
初めてのサバゲフィールド
私の初めての戦場となったのは千葉にあるNO9というとこです。
友人と数人で参加しましたが、私以外にもほとんどみんなが初心者なのでサバゲー自体、本当にわかりませんでした。
迷彩服と電動ガンを借りて準備したものの、使い方が良く解らない友人もいましたが、スタッフが丁寧に教えてくださり、朝のミーティングが始まるぐらいには、なんとか操作とシューティングレンジのターゲットに当てられるぐらいにはなりました。
ミーティングでは、ルールやゲームでの注意などが説明されますが、思ったより複雑で私にできるかどうか不安になります。
ゲームが始まる
最初に参加したのが、フラッグ戦というルールのゲームでした。
チーム対抗戦で行われるフラッグ戦は、弾が一回でも当たったら素直に退場しないといけないルールです。
フィールドスタッフの合図によりゲームが始まりました。
最初は緊張のあまり前に出る事ができず、だいぶ後ろからのスタートで始まり、慎重に敵を探しました。
そうすると数分経ったところで敵を見つけました。
敵は違う方角を見て狙っていたので、わたしが少しずつ接近して敵を打って仕留めることができました。
弾を当てられた人は大声でヒットと叫んで退場するのがルールです。
わたしはドキドキしながら敵に接近し、仕留めれた時の興奮を今でも覚えています。
そうそう上手くはいかない
1回戦目は1人しか倒せなかったので、二回戦目は2人を倒すことを目標にしました。
2回戦目は、1回戦目とは違う戦法で、積極的に自分から攻めるスタイルにしました。
しかしそれが逆効果で、前に出過ぎたせいか敵の集中砲火を浴びてあっと今にヒット。
悔しくなり、3回戦目は1回戦目のように慎重に進んでいったのですが、どこからともなく飛んできたきた弾に当たってしまいました。
スナイパーに狙い打ちされたのでしょうか?
ドキドキが止まらない
サバゲーで初めて打たれて解ったのですが結構痛かったです。
しかしそれがまた、やりがいにも感じ緊張感も一層高まりました。
それから何ゲームかをやり、あっという間に1日が終了しました。
サバゲーを通して感じたのが、すごく自分自身のメンタルが影響することです。
自分自身を守りに入ったり、攻めに徹したりといろいろな攻防があります。
敵を倒すことができて興奮状態になったり、打たれて戦意喪失してしまったりと様々な思いをします。
そこがまた楽しかったりもして、普段の生活では味わえることのできないスリルや興奮を体験できるのがサバゲーであるということを強く実感しました。
まとめ
参加してみて一番思った事は、弾が当たると本当に痛いという事です。
しっかりとした装備をすることをお勧めします。
また、敵の様子や動きを良くみて動いた方が良いということです。
無闇に攻めようとするとあっという間にやられてしまいますし、慎重すぎてもダメなようです。
特に油断したりで、しっかりと隠れないと敵からは自分の姿が丸見えなので、すぐ当てられてしまいます。
よく考えて慎重に行動することがコツなように思いますのでお勧めします。
いろいろとありましたが、サバゲはやはり面白くてハマります。
あと一つ、今回は全部レンタルでしたが電動ガンや装備をそろえれば、ゲームの時に汚したり壊したりという心配がないです。
ちょっとづつ揃えていくのも、楽しみの一つですね。
※写真はイメージです。
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