サバイバルゲームの魅力

私にとってのロマン、主観をフルスロットルで答えさせていただくと「バイク」「ガンダム」「サバゲ」。
これは私が初めてサバゲと出会った時の話です。

初めて出会いはFPS

私が在学していた学校は低ランクで卒業と同時に就職か専門学校、いわゆる大学受験がほぼ無く、その分、一般の高校生よりは遊びに時間を多く割ける環境でした。
初めての出会いは高校３年生、あの頃はバンドに友達や異性やら・・・すべてが楽しい時期。友人から誘われて軽い気持ちでFPSゲームに触れてみました。

それは、今では国内のサービスは残念ながら終了している「オペレーション７」。
ざっくり紹介すると無料でできるCod（コー〇・〇ブ・デ〇ーティー）と言うのがしっくりくるようなシステムのゲームです。
いわゆる当時の当時ではサ〇ンオンアタック、ス〇シャル・フォースのようなカジュアルなFPSではなく、かなり硬派なゲームで重厚感あり、ミリタリー好きな私はズップリ沼にハマってしまいました。

もう・・・なんか・・・その日にうちにロマンに成りかけるくらい衝撃。
おかげさまで色んな事が出来たのですが、FPSをやり始めてからそれだけの生活になったのです。

そこからハマるサバゲ

FPSに触れ、「俺も！こんな事してみたい！」と自然に湧き出てきた感情。
当時、まさにブームの真っ最中、サバイバルゲーマーの友人に誘われてやってみたら、FPS以上の沼。

そしてヤフオクで買いました。電動ガン。
因みに初めて選んだのは関係もありますが、トランペットことフランスのブルパップ式小銃「FA-MAS」で、割と変態的なチョイスです。
後々聞いたら普通はM4やAKみたいですね。因みに誘ってくれた友人はG36でした。

マイウェポンを持つと自然とフィールドに足を運び、見知らぬ大人の方々と友好を深め、そこで専門的なミリタリー知識を得て、私生活でもいろんな物の見方が変わりました。

同じ学校の環境内での友好ではなく、郊外の年上の方との友好が深まったのは、その後の人間関係等で凄く生きてきてます。

拙い文章ではありますが、皆様の一役にでもなれれば幸いです。

※画像はイメージです。