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引きこもりオタク女子が萌えた!サバゲにハマったわけ!

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アニメ、漫画、ジャニーズが好き、ほぼ引きこもりオタクの腐女子、そういうのとは一切無縁。
休日はオフトゥンでゴロゴロしていたい。
そんな感じの私が、なぜか、スナイパーライフルを背負って森の中を駆け回る楽しさを知ってしまった訳とは?

目次

引きこもりが銃をとった

私は事務職、趣味は料理と裁縫、たまに読書のどこにでもいるような会社員です。
暇があればアニメを見たり、同年代の友人が騒いでいるジャニーズを応援してみたり、ミリタリーな世界とは一切触れずに生きてきました。

そんな私がなぜサバゲーを始めたのか?
偶然職場の上司が突然サバゲーがしたいと言い始め、人数集めのために休日暇をしていそうな社員に片っ端から声をかけていたのがきっかけです。

なぜこんな引きこもりの私にまで声をかけたのかは甚だ理解できないところではありますが、単純に頭数をそろえたかったのでしょう。そして声をかけられた私がなぜサバゲーをしてみようと思ったのかも今となっては理解に苦しむところで・・・多分、そうとう暇だったのでしょう。

まあたまにはいつもと違うことをやって、運動不足を解消しようとかいう、軽い気持ちで初のフィールドに繰り出しました。

スナイパーになりたい初心者

初のサバゲーは経験者の銃を借りて参加しました。
種類は覚えていませんが、確か小型で取り回しのしやすい電動ガンだった気がします。

屋外の市街地フィールドで初の撃ち合いを経験した訳ですが、どこから弾が飛んでくるかわからない上に、まったく当たらない・・・というか敵を見つける前に撃たれる。

これは向いてないなぁ・・・と半ば諦めながら「ヒット通りますー」と歩いているときに、奥の方の森の中で動く影を偶然見つけたのです。

長い銃に葉っぱを巻き付け、全身カモフラ柄のスナイパーでした。
単純な私はあれなら見つけられなさそうだし、走りまわらなくても隠れながらスコープでゆっくり敵を探せるのでは?という初心者丸出し、安直な思考に行き着いたのです。

装備をそろえるよ

初めてのサバゲー体験が終わってからは早速検索の嵐です。
この時にはすっかりサバゲー、というかスナイパーの魅力に取りつかれていました。

こんなにも全身を使って運動をするのも久しぶりで、いい汗をかいたのが気持ちよかったのか?日常にはないスリルが刺激的で楽しかったのか?
プレイ中は向いていないなぁと思っていたのが嘘かのように、ゲームが終わってからもう一度あの世界に行きたいと思うようになっていたのです。

スナイパーライフルを片っ端から検索し、森の中で見かけたカモフラの服(ギリースーツって言うこともこの時に知りました)を即ポチる。

メインで使用するライフルはVSRとM40A9とで悩みました。
形はVSRが好みではあるけど、M40A9の方がスコープなどの拡張性が高そうなのと、長いからかっこいいと、これまた単純な考えでM40A9を購入。

ついでにサイドアームのハンドガンは、お店で手に取って一番手になじんだ感じがしたM&P9にほぼ即決。
他にも女性向けの迷彩服、チェストリグやタクティカルベルトなどの小物を一式を買いそろえて、次のゲームに向けて着々と装備をそろえていきました。

スナイパーデビュー戦

待ちわびた2回目のサバゲーはついに相棒と参戦です。
ちなみにこの日は8月上旬で、気温が35度くらいありました。暑くて死ぬかと思った。
ゲーム開始から早速、市街地は直射日光が暑いのもあって意気揚々とスナイパーの戦場、森の中へ。

しかし、ご想像の通り結果は散々なものでした。
奥からだと木や葉っぱにさえぎられて弾が届かない、だからと言って前面に出ると逆に狙い撃ちされる。
隠れていれば敵に見つからないけれど、思ったより敵を見つけられず、でも気が付けばヒットをとられる。
日陰でもめちゃくちゃ蒸し暑い・・・などなど

ここにきてスナイパーの難しさを体感して理解しました。初心者には厳しいぞ、と。
ただ、森の中に潜んで、良い場所を探して、撃って、移動して、この繰り返しが意外にとても楽しいと感じた。

そんな訳ですっかりスナイパーになることを夢見てしまった引きこもりオタクは今日も装備を拡大しながら、休日になればフィールドに繰り出す生活を楽しんでいます。

※画像はイメージです。
featured image:tprzemによるPixabayからの画像

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