突然横浜の支店に研修に行けと命令がありました。
夕方前に終了、とりあえずビジネスホテルに向かう途中、LINEに連絡があり見るとAさんからです。
Aさんは元々地元のサバゲ仲間だったのですが、神奈川へ転勤、出張に行く前に予定があえば会いましょうと連絡してたのです。
次の日は休みなので、ゆっくりとできます。
合流して早速したAさんは、ずいぶんと久しぶりにも拘わらず、昔のままで変わってませんでした。
「おい、早速だが飲みに行こう。そこで積もる話しようよ。」と言うAさんに付いていきます。
中区の福富町の方面に向かい、日ノ出町駅の方から歩いて3分くらいすると目的地のビルが見えてきました。
Aさんは慣れた感じで地下にすたすた降りていきついていくと、ドアには髑髏のいかつい未知のデザインの絵があり、ここ大丈夫なのかとちょっと心配になりました。
「大丈夫。ちゃんと飲み食いできるし色んな銃撃てるから安心しな。」とAさんは私の表情を見透かしたかのように言ってくれ、ドアを開けると、しゃれたテーブルやカウンターがあり、そこはシューティングバーGET@cityさんでした。
店内に入るとお客さんもそれなりで賑わっていて、女性の方も多かったです。
とりあえず飲み物と食べ物を注文しました。
壁に掛かっているメニューを支えている部分がライフルだったり、銃器やミリタリーグッズも所々に飾ってあり、店内の装飾が個性的で拘りを感じました。
お酒も美味しく、シャンティガフが気に入りました。
頼んだステーキはとてもジューシーで歯ごたえがあり、なかなかのものです。
少しお腹が膨れてくると、「じゃあ撃つか。」とシューティングレンジに連れていかれました。
10メートルのレンジが3本あり、他の人達も白熱して熱く声を上げて遊んでいました。
銃の種類が豊富で50種類くらい選ぶことができて、私はMP5クルツHCが目に入り気になりチョイス。
ターゲット目掛けてショット。当たって爽快でした。
スタッフの方々も親切で、様々な知識を持っておられ結構話しかけてくれたり親しみが持てます。
特に安全に関しては注意をしていて、シューティングレンジではゴーグルの着用をするようにと言われます。
他の遊んでいる方が外していた時も、「危ないです。しっかりゴーグルは付けて楽しんで遊んでください。」と指導していたので、安心感があります。
Aさんは月に数回仕事帰りに来ているらしく、時に飲んだり撃ったり楽しんでいると言っていました。
次のお店に行かなければならなかったので退店しましたが、あっという間に2時間も過ぎていて楽しい一時でした。
料理もシューティングも楽しめます。
今度は個人的に訪問してもっとゆっくり堪能したいなと思いました。
GET@cityさん。なかなかのおススメです。
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