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キリスト教徒の夫のUFO感

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アメリカ人の夫が30年前に体験したお話。
テネシー州からアラバマ州へ帰宅途中、遅くなってしまったので、いつもと違う経路を運転して帰っていた。
暗い山道を長いこと運転し、疲れて子供たちはうとうとしていた。

しかし、テネシー州とアラバマ州を結ぶ橋を通りかかっていた時、眩しい大きな青白い光を見つけ、皆ハッとした。
普通の大きさじゃない。すごいスピードでこっちに近づいてくる。
彼らの中ではすぐに分かった、この世のものではない。怖い。
みんなキリスト教徒なので、その眩しい光が近づいてくるのを見ながら神様にずっと祈っていた。

早く消えて・・・近くにくるな・・・神様助けて・・・

橋を渡りきる頃には、光を放つ巨大物体は橋のすぐ横まできていた。
その物体は、下から空気?ジェットのようなものを噴射しながら水に浮いていた。
しかし、音はしない。
場所も一定の場所に、ずっと浮いている。
それもまた怖い。

怖くなった彼らは、スピードを速めて家路を急いだ。
その物体は追ってはこなかった・・・消えていた。
車内であれば何だったのか?と言う会話すらできず、恐怖心だけが増し、無言で岐路についた。

彼らは信仰深いキリスト教徒なので、宇宙人やUFOを信じていない。
だから、決して人に話すことはなかった。作り話や馬鹿にされると思ったからだ。

私はこういった話にすごく興味を持っているので、改めて義母と義姉に直接聞いてみたが、夫と全く同じことを教えてくれた。
しかし、わくわくした感じで話すわけでもなく、怖い話をするような感じだった。
とにかく彼の家族が無事でよかったと思った。
特に私のように興味本位ではなく、心底怖がっていたので・・・。

実際、その場所でのUFOの目撃情報が多々ある。
彼らがUFOを見た川のふもとには米軍基地があり、そこは核を保有している基地でもある。
宇宙人が核に興味を持っていることは、こちらのTVでよく聞く。
それを使って自分たちの惑星を攻撃されるのを恐れているからだそうだ。

さらわれたり、UFO内で研究材料にされ、数時間記憶が消えていたり・曖昧にされるという話もある。
確かにそれが現実となると怖いのかもしれないが、友達になったりしないのかな?と思ったりもした。
やはりこの議題になると、別の惑星の生き物の存在を信用している人・信用していない人とでは、捉え方も感じ方も違うのだ。
あなたは信じますか?

※画像はイメージです。

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