ガンダムの興奮をそのまま体験「FL機動戦士ガンダム」の想い出

さて今回紹介するのは「機動戦士ガンダム」の感動をそのままに体感させてくれる名作ゲーム機「FL機動戦士ガンダム」を紹介します。
これはバンダイより1982年に発売された電子ゲーム、ファミコンよりも前に世に登場し、機動戦士ガンダムの世界観をリアルに体感できるゲーム機でありました。
電子ゲーム機と、今の方々にはピンとこないかもしれませんが、当時においては、気軽に遊べるゲーム機として子供の人気のオモチャでもあったのです。

FL機動戦士ガンダム

さてこのゲーム機が販売されていた背景には、劇場版機動戦士ガンダムの第三作目となる「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇」が公開されていた時代でもありました。
ガンダムブームの最高潮ともなり、様々なガンダムグッズが世に出回り、電子ゲーム機にも幾つものガンダムゲームが発売されますが、その中でもFLゲームとして発表されます。

普通の電子ゲーム機はだいたいがモノクロ画面にポケットサイズの小型が主流でしたが、このゲームは大型の筐体とFL蛍光管を利用したカラー画面を当時のゲーム機の中では豪華な仕様。
その分、定価8000円前後と当時の電子ゲームの平均的な価格の倍近い高価な物にも関わらず、電子ゲームの絶頂期の相乗効果もあり、売れ行きも上場だったのを記憶しています。

さて筆者といえば

筆者はクリスマスプレゼントにサンタさんにお願いをして、これを手に入れた記憶があります。
その日から、朝から晩まで夢中になって、宇宙を駆け巡る・・・そんなトリップをしながら、ガンダムの世界を満喫しておりました。

電子ゲーム機と、今のゲーム機から見れば稚拙なモノで見えてしまうかもしれませんが、ステージは5ステージで構成され、最初のステージ1では宇宙空間においてガンダムでザクを倒していき、第2ステージではガンダムVSエルメスとの死闘、ステージ3では宇宙要塞ソロモン攻略へと向かう為に、流星群を突破し、第4ステージではソロモン内部でザクと戦闘を繰り広げ、ジオン最後の砦となるア・バオア・クーで、ジオングと戦うと、アーケードゲームさながらの臨場感が味わえる作品でもありました。

ゲームをスタートさせれば「翔べガンダム」が電子音で奏でられ、ガンダムが出撃するシーンが頭に浮かび、ガンダムに乗りながら、宇宙へと挑む、そんな体感をさせてくれた名作機。

今ではどこにいってしまったのか、忘れがたい宝物です。

イバ・ヨシアキと申します。
昔、幼い頃にプラモ狂四郎に憧れ、幾つもプラモデルを作り、いつかプラモシミレーションで戦う事を夢見ていましたが、現実に叶う事はなさそうです・・・いつかガンプラで戦える、そんな時代が来てほしいです。
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