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ペットボトルを使ってハンドメイドフルオートエアガンを作ろう

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youtubeで見つけた、ガスもバッテリーも使わない、ペットボトルを利用したハンドメイドのフルオートエアガンの作り方を紹介します。

初速的にも全く問題ないレベルというか3mも飛ばない仕様なので、実際使えるか?
特急ガンの方が使えるんじゃなか?という事は抜きにして、少なくとも弾はでますので、形状的なインパクトは十分ありますので、ネタ銃としてインドアフィールドのサバゲで使えば、まあウケるんじゃないかな?と思います。

念のためですが、圧力を上げればけっこうパワーがでる可能性がありますので規則値の内でルールを守って遊びましょう。

youtube : How to Make an Automatic Airsoft Gun より

■材料
・小さなサイズのペットボトル(250ml)
・1~2Lサイズのペットボトル
・ペンチューブ(バレル部分のパーツ、プラモデル用のプラ材パイプ等で代用可能です)
・バルブ
・エア―ブローガン

■「上部のパーツ(発射装置の部分)を作るには、ここをクリック」とありますが、この動画だけで十分製作できますので見る必要はないと思います。

■発射速度を上げるため、チューブをさらに奥へ
過去の制作バージョン発展版なのでこのような説明が入りますが、ボトルキャップとバレル(プラ材)の位置関係はこれぐらいという説明です。

実際の制作方法としまして、キャップに穴を開けてチューブを通した後に、接着剤やグルーガンなどで固定します。

強度的な不安はありますが、まあネタ武器なので。
もし本気バージョンを作るのであれば、この部分の固定をちゃんと考える必要がありますね。
※そんな方いるのでしょうか?

■この段階で発射部分は完成している状態なので、エア―ブローガンの引き金を引いて内圧を下げておきましょう。というアドバイスなのですが、バレルの部分からダダ漏れなのでどうしてかは理由は不明です?

■次から、エアタンク部分の制作になります。
バルブを差し込む箇所を電動ドリルで穴を開けて作ります。

■ゴム部分が蓋の役目を果たすので、バルブはしっかりとすき間なくボトルにねじ込みます。

■大きなボトルのキャップに、エアガンのノズル部分を接続するための線を引きます。

■線に沿ってドリルで穴を開けます

■画像のように組み立てるために、ノズル部分をキャップに差し込みます

■バルブ部品のすき間を埋めるため填隙材(おそらくコーキング)を使い、その上にグルーガンで補強していきます。

■エポキシ樹脂ではペットポトルのキャップに接着できないようです。

■この段階で出来上がりです。
小さな方のボトルの2/3ぐらいまでBB弾をいれます。

■お待ちかねの試し打ちタイム
エアタンク部分のボトルに60~70psiの空気圧になるまで空気を入れます。

■パラパラパラパラ(笑)

バレル部分を取り付けないとショットガンのような使い道もできるようです。
いや無理でしょうw

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