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知られざる日本陸軍の秘宝が越中島に?

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今回は東京の住宅街、越中島に隠された財宝のお話。

歴史的に有名な出来後はほとんど無く、静かな東京の下町「越中島」。
ですが・・・GHQを巻き込んだ知られざる太平洋戦争当時の日本陸軍の財宝の話があります。

太平洋戦争当時、越中島の隅田川沿いには旧陸軍糧秣本廠があったのでした。
糧秣本廠とは、軍馬や食料を保管、供給する施設です。

そして戦後、かつて陸軍施設の横を流れていた隅田川の川底から、GHQによってとんでもないものが見つかりました。
それは金塊約54t、プラチナ塊約13.5t、銀塊約5t、当時推定370億円、現在の相場で3000億円を越すまぎれもない財宝。

当時、インドネシアのセレベス島(当時はオランダ領)から略奪してきた物を、米軍に接収されるのを恐れ沈めておいたものらしいです。
なぜ沈めたというGHQが知ったかとですが、定かではありませんが、おそらく元軍の関係者がGHQに情報を売ったとされています?

この事件は当時、新聞などで報道されたので財宝があって、見つかったというのは間違いなく事実であります。
ただ米軍が貴金属を引き揚げたあと、その貴金属がその後どうなったのか分からず、後に国会で追及されたこともあるのですが結局真相は分からずじまい。
その貴金属はオランダに渡ったあと、日本に返還され日銀の地下金庫に保管されたとの情報も国会で出てきたのですが、詳しく調べてみるとオランダに貴金属が日本から返還されたという文書はありませんでした。

また日本においても貴金属返還に関する正式文書は一切見つかっておらず、どこに貴金属が消えたかは全く分かっていません。

まだアメリカが持っているとも、日本に返還されて日本銀行が持っているとも、戦後復興の秘密予算「M資金」として使われたとも言われて言われていますが、どれも信憑性や確たる証拠が無く憶測だけで真実は闇の中に・・・。

越中島は駅の利用客数も都内でありながら少なく、小さな町工場や企業、そして住宅街が広がっているなんの変哲もない東京の下町ですが、太平洋戦争と財宝と関わりがある謎眠る町なんです。
隅田川の水深は浅いときは1.8mくらい。

まだ拾い漏れがあるかもしれないので探してみると財宝が見つかるかもしれませんね?

レッツトレジャーハンティング!
そしてもし、本当に見つかった場合には分け前ください。
5000兆円でかまいませんw

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