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航海中の休日はどうしている?

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陸上と違って船内での休日、海上自衛隊の隊員はどうやって過ごしているかご存知でしょうか?

それは陸上自衛隊と違って、海上自衛隊は何か月も航海をします。
当時福田康夫首相だったころ、インド洋でPKO活動をしていた時期があり、その時のお話です。

日本は後方支援のもと当時、アフガニスタン掃討作戦援護だとか現在に至るイラク戦争の時期とかであり、給油活動の為にインド洋に出ていました。一応交代時期はやってくるのですが、それでも洋上にいるので地上に休みでも上陸はできません。

しかしそんな中でも休日はあるもので端艇をつかって釣り糸を垂らすと、小さいマグロが取れるらしいのです。俗にいう大きなインドマグロではなく、カツオ程度のマグロが釣れると話してました。

釣り糸を垂らして暫くすると食いついてくるようで、結構とれたらしいのです。それを刺身にしてみんなで食べたと言っていました。休日といえども、限られた自由時間の中で快適にすごすやり方は色々あるようです。

航海で傾斜45度まで傾くと自然のハンモックだと思います。壁に足をかけてそのまま就寝したと言っていました。なれるんだよ。と武勇伝を語る班長(2曹)。
こうした経験を積んで航海術や航海に関わる経験を積んでいくのです。しかし不思議な事もあるので、軍(自衛隊ですが)は作戦行動中で詳細なスケジュールに関しては機密事項になります。なのになぜか船を返ってくる時期に・・・言い方は悪いですが、お客を待っている女性が岸壁に昔からいるんです・・・どこの国にもいるんです。

作戦行動が漏れている??そういう意味じゃ、計画もなく男性というお客を探すより、お金を使うすべがなく貯金をため込んだ水兵に群がるのは非常に効率的によいので、女性は情報収集に余念が昔からありませんという・・・なんだか不思議なお話。へんな病気とかあったとか、なかったとか。

 

※写真はイメージです。

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