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「霊感がある人」その大きな特徴とは?

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貴方は「霊感がある人」に心当たりがありますか?
親族、友人、恋人・・・もしかしたら、あなた自身がそれに当てはまるかもしれません・・・私の場合は親族に何人かいたのですが。
色々な人から話を聞いていくうちに、いくつかの特徴に私は気づきました。
その特徴を一つずつまとめていこうと思います。

目次

共感性の高さ

まず初めに気づいたこと。それは「共感性の高さ」です。
簡単に言うのであれば、映画や小説などの創作物を見て涙を流したり、怒ったりと登場人物に対して共感する人。国語の授業で「筆者の考えを答えよ」という設問が得意だったような人。つまり、恐怖もあるがその境遇に同調、共感してしまう人が多いのです。

持論ではありますが、魂というのは一種の意識体だと考えています。それは感じていること考えていることがダイレクトに伝わるのではないかと思います。例えるなら、ラジオのようなもの。共感性が高い人と低い人では引っ掛かる範囲が違います。電波として魂の波長があって、そこに共感性の高い人間が現れれば、それを否が応でもキャッチしてしまう。そういうものだと思います。

また、これには魂によって女性に引っ掛かりやすい電波、男性に引っ掛かりやすい電波など。性別、年齢、性格も細かく関わってくると推測できます。共感性の高い人というのはこのアンテナの察知能力が強いと言えるでしょう。

幼い頃の経験、周囲の影響

「共感性の高さ」では受信する側である人間の引っ掛かる範囲についての話でした。
次に気づいたのはその人間が今まで行ってきたこと。つまり過去の事象です。私が知っている限りの話ですが、霊感がある及び不思議な体験をした人間というのはその周りに同じく霊感のある人がいて、魂の存在を強く否定しません。幼い頃から不可思議な経験があり、「そういう存在がいることを理解している」のです。または、周囲にいた霊感がある人に説明を受けていることが殆どでした。

「共感性の高さ」でのたとえ話にするならば、元々その電波があることを知っているか否か、というところでしょうか。電波(=魂の存在)を知っていれば引っ掛かりやすくもなるでしょう。また、過去の経験からどういったものなのかも理解しているケースが多いです。

この2つの特徴に当てはまらない

この2つの特徴に当てはまらない人ももちろんいました。
たまたま引っ掛かったケースがそれにあたると予想できます。

つまり、ラジオでつまみを回していたらたまたま受信してしまったという形。大体はこのケースではないかと思います。
なぜならこの電波である魂は無数に存在し、その電波の強さや種類はバラバラでどれが引っ掛かるか分からない。それこそ、魂によっては女性にピンポイントで当ててくることもあるでしょうし、場所や条件にたまたま当たったからと引っ掛かるケースもあるでしょう。

もし、周りに「霊感がある人」がいるという方は振り返ってみてください。上記の特徴に当てはまっていた場合、その人は受信機として電波を拾いやすい人と言えるでしょう。
・・・それが良いことかは分かりませんが。

さらに最後のケース

さて最後にもう一つ・・・これが一番多いと思うのですが「霊感をもっている」という「思い込み」。
幽霊やスピリチュアルな世界は存在すると思いますが、現代の科学や心理学でもそれを確実に確認する手段がなくて曖昧な物であり、正直なところ「言ったもの勝ち」である事も多いといえるでしょう。

そういう方の特徴といえば、「霊感がある」事をやたら話したがります。つまり自分自身に霊感があるがあるという事で、自分自身が特別な人間であるというアピールができるからです。
周りに比べて特徴や特技が無く、コンプレックスのある方が傾向があると思います。
中には霊感を特徴として商売に結び付けている方もいますが、本当に「霊感がある」のであれば、おのずから人に対する対応は変わってくるのではないかと思うのです。

まとめ

「霊感がある」という事は必ずしも良い事ないという事から、最後に否定的な事を書いております。
霊感がほんとうにある場合でも、それが思い込みであっても、全てが良い結果に結びつくという事はありません。

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