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近未来スポーツ 赤外線フラッグハント 体験レポート

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スポーツサバゲで紹介した⼀般社団法⼈ ⽇本フラッグハント協会」さん。
近未来スポーツ「赤外線フラッグハント」 お披露目会を開催するというお誘いがありましたのでお伺してきました。

フラッグハントってなに?と思われる方は過去の記事をお読みください。

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2018年11⽉17⽇(⼟)、向かう先はJR蒲田駅の「銀座deフットサル 蒲⽥スタジアム」。前回の取材同様にサバイバルゲームフィールドではなく、ごく普通のスポーツ施設。

指定された場所へいってみると・・・フットサルしてる?
よく見るとお披露目会はその奥のコートで開催しておりました。

なんと申しましょうか・・・確かに銃(光線銃)は構えていますが、変わり種のフットサルしていると嘘をついても、意外に気が付かないのでは?と思うほどスポーツの空気が漂っています。

目次

近未来スポーツ「赤外線フラッグハント」とは?

スポーツ競技としてのサバイバルゲームを提案して実践する団体⼀般社団法⼈ ⽇本フラッグハント協会さんが、エアガンではなく赤外線を使って安全でヒット判定を確実に行える、フラッグハント専⽤仕様の次世代⾚外線銃の導⼊したスポーツサバゲです。

まず銃ですが、P90型のフレームをベースに赤外線ユニットを埋め込んでいて、単純な構成なので様々な銃に組み込む事ができるようです。

製作は「HotSprongs」さんによるものです。

そしてヒットを感知するセンサーユニットで、バンドで頭につけて使用します。
銃とセンサーユニットはBluetoothで銃と連動されています。

後々はスマホと連動し、フル・セミ・バーストなどの切り替えや装弾数の変更など銃の設定の変更や誰が誰をヒットした等の情報、銃などに動画カメラを設置して任意のプレーヤーのプレイ画像を見る事ができるようにする事も可能とか?!

そして赤外線ユニットの調整で、短距離用としてショットガンのような広い範囲に照射するようにしたり、スナイパーライフルとして280mぐらいまで飛ばす事もできるとのお話です。
※調整にもよるようですが、現状100mでだいたい20cmぐらいの照射面積になってしまうようです。

ただ光線銃なので、いわゆる「射撃感」がないのがいまひとつ寂しく感じるのですが、ゆくゆくは専用のリコイルユニットの開発やガスブロと連動で再現する事ができるようです。

様々な可能性を秘め、サバゲを楽しくするアイテムではないでしょうか?

話によると海外ではロシアやヨーロッパでは光線銃を使ったサバゲが復旧しつつあるというお話ですが、日本では受け入れるのが難しいほど制度が悪いとの事。

欲しい!という方もいるかもしれませんが、今のところ「赤外線フラッグハント」でのレンタルのみで販売の予定はありません。

フラッグハント体験してみた

ルールは体験用のフィールドで、20m四方ぐらいのやや狭め。
フラッグハント使う空気で膨らませたバンカー(障害物)を設置してあり、ルールはサバゲのフラッグ戦のルールと同じです。

体験会に参加している、手慣れた方から小さい子供まで様々な年齢、レベルの方と一緒に和気あいあいとしたゲーム展開です。

光線銃を撃った感じ、赤外線だから照射範囲が広いだろう、ある程度適当に撃っても当たるのか?と思っていたのですが、それなりにシビアな感じです。
フィールド端の辺りから、対面の端まで感覚的ですが約10cmぐらいのグルーピンかな?と思います。

あと思ったのは普段メガネをかける事がない私にとって、シューティンググラスをかける必要がなく、レンズ曇りやメガネ酔いの心配が無くストレスなくプレーできたのでした。
機会があれば、体験ではなく「赤外線フラッグハント」に参加したいと思うのでした。

興味があるかたは、⼀般社団法⼈ ⽇本フラッグハント協会さんまでお問い合わせください。

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