クフ王のピラミッドの謎とは?!

エジプトのギザにあるピラミッド群の中で最も大きくて有名なクフ王のピラミッド。
下辺の長さが約230m、高さ約146mもあって、ひとつが平均2.5トンの石灰岩を約270万から280万個積み上げてあります。
これは紀元前2560年頃、約20年かけて建築されたといわれています。

古代エジプトの第4王朝のクフ王の墳墓ということなのですが、このピラミッド、建築技術からして底辺の長さの誤差が20cmで、方位の誤差は1分57秒から5分30秒という正確さがどこからきたのか、いったいどうやって石を積み上げたのか、また、ほんとうにクフ王の墓か、他に目的があって作られたのか、そしてピラミッドパワーのオカルトチックな謎もと、有名な割にいまだ解明されていない謎に包まれているのです。

目次

ピラミッドを霊視?

その昔、あの霊能者の冝保愛子さんにピラミッドや王家の谷を霊視してもらうというバラエティ番組がありました。
古代エジプト学者の吉村作治教授と一緒で、私も見た記憶があるのですが、これをYouTubeで発見して見ちゃったんです。
冝保さんは、クフ王のピラミッドに近づくとすごく嫌な感じがすると言うことでしたが、ピラミッド建築の現場が見えるらしくて、設計図もなくひとりの人物の指揮で、神の使いの鳥や動物などの力を借りて、大きな石を半分の重さにして積み上げたと説明。
いや、平均2.5トンの半分でもすごい重さだと思うんだけど。

そして中に入って大回廊に来ると、ピラミッドパワーで上に引っ張られる感じがする、また、どうやら建築中に亡くなった人たちの霊が寄ってくるみたいで、こわいこわいと、それ以上先へは進めませんでした。
ピラミッドは、クフ王が天へ上れるように作られたということでしたが、ここにクフ王が埋葬されたかとかは言及せず。

ナポレオンを霊視?

そして番組は、このピラミッドで一晩過ごした人物にスポットを当てていました。
ナポレオン・ボナパルトです。
ナポレオンは、エジプト遠征のとき、たったひとりでピラミッドで過ごしてかなりショックな体験をしたが、生涯誰にも話さなかったといわれているのです。

冝保さんは、わざわざパリのアンブリッド廃兵院のナポレオンの棺まで行き、ナポレオンの霊と対話しました。
ナポレオンはピラミッドのなかで、自分のその後の生涯を走馬灯のように見たということ。

最後にセントヘレナ島で孤独に死ぬことも知っていたが、それを吹っ切るためにがむしゃらに人生を突き進んだのよ、親しい仲間たちに裏切られて孤独だったの、かわいそうにとおっしゃったのと、私の見たナポレオンは、絵画のようなイケメンじゃないとおっしゃったのが印象的でした。
司会者は冝保さんもナポレオンと同じものを見たのかと聞いたところ、いいえ見てませんときっぱりおっしゃっていましたが、どうだったのでしょうか。

何か出てきたのか?

なお、他にはツタンカーメン王が叔父に毒殺されたと本人が言っていると、毒の入っていた壺まで指摘(ツタンカーメン王墓の副葬品)していましたが、最新の研究では、ツタンカーメン王は病弱で、骨折とマラリアの合併症で亡くなったのが最新の研究で判明。

それとこういう番組にありがちですが、ぐいぐい引っ張られた後ではっと我に帰ると、冝保さんは上から見るだけでツタンカーメン王の墓には入らなかった、それにツタンカーメン王の発掘時の呪いについてもなんで取り上げなかったのかしらとか、他にもいっぱい謎があるのに、せっかくの機会にもっといろいろ聞いてほしかったなあと、今頃言ってもしょうがないけど残念に思いました。

そして吉村先生は、冝保さんが指摘した場所を調査して発掘するということでしたが、何か出てきたのかも知りたかったですね。

※画像はイメージです。

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