MENU

交通事故が起きる理由と人間関係の不思議

当サイトは「Googleアドセンス」や「アフィリエイトプログラム」に参加しており広告表示を含んでいます。

一年に2度も交通事故が起きたことは偶然?
一体何を意識すれば、交通事故が無くなるのだろうか?
年齢が重なればなるほど、矛盾が拡がっていく一方です。

目次

年内2度あった交通事故

1度目の交通事故は、2023年3月下旬。
車同士が軽く触れる程度の接触事故でしたが、その後の示談交渉がうまくいかず、こちらの保険屋が交渉した内容で解決。あまりこちらが有利とは言えない。

2度目の交通事故は、2023年7月下旬。
相手の信号無視で追突され、運転席側の前方が潰れた状態になる。どう考えても相手の不注意なので怒ってしまったが、お互いに納得した上で無事解決です。

こんな事ってなかなか無いのでは?と思います。
まさか厄年が関係しているのではないか?と考えた私・・・とある結論に至りました。

事故に遭うのは、人間関係の見直しのため?

よく皆さんが「厄年は良くないことが起きる」と言われています。
しかし私の持論であれば、これは間違いだと思いますね。

本当に良くないことが起きるのであれば、身内に被害が行ったりするものですが、交通事故が起きたからと言って、これがすべて「良くないこと」だとは言い切れないと悟ったのです。

2度の交通事故で得たことは、色んな人との関係を持つことを知りました。
例えば、加害者や被害者、警察、自動車保険の担当者。他にも、その人の親御さんも含めれば、沢山の人と関わることになります。
そうなると見知らぬ他人と関わり、話し合うことで、自分の「なにか」に気づくことが目的なのではないかと思うんです。
その「なにか」とは、人それぞれ抱えているものが違うのでなんとも言えませんが、少なからず「自己成長のために起きた出来事」として捉えることができると思います。

そもそも交通安全とは?

かなり気をつけて車の運転をしていても、どこかのタイミングで突然、交通事故が起きます。
ここで考えてしまうのは、交通安全って何?ということです。

広く一般的に言うなら「みんなが意識することで、交通事故を減らす」となりますが、本当にそうでしょうか?
交通事故とは、気の緩みや浮ついた考えの下で起きます。たとえ他の人が意識して交通事故にならないようにしたとしても絶対に起きてしまうんです。でなければ、加害者と被害者という言葉は無かったはずなのです。
つまり、2人1組で起きる問題であり、人間関係が必須なのです。
とても面倒ですよね。私はとても痛感しました。

今後の意識更生

全員がひとつになり……というのは、かなり難しい話ですがこれしかないと思います。
他人との関わりを知り、身近な人間関係を見直すキッカケにもなると思います。
悩んでいても解決しませんし、どうせ生きていくなら前向きに頑張るしかないですよね。

2度起きた交通事故は、「人間関係を見直す」という意味の奇跡がもたらした出来事だと思っています。
今後も気をつけなければなりませんが、何事も前向きにという神様からの贈り物だと、今は解釈していますね。

※画像はイメージです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

どんな事でも感想を書いて!ネガティブも可!

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次