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深夜に訪問者が来る部屋

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東京で一人暮らしをしていた頃の不思議な話です。

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都内で暮らしていた時

私は都内にある駅から徒歩10分位にある、古い3階建ての賃貸マンションで一人暮らしをしていました。
部屋の造りは縦長のワンルームで、玄関を開けて入ると右手がキッチン、左手がトイレとお風呂場、洗面所が縦長につながった水場、部屋の中心にあるすりガラスの引き戸の先が畳の8畳間といった部屋でした。

当時窓があるベランダ側にマットレスベットを寄せて寝ていましたが、夜中にトイレに起きて電気をつけるのが面倒だったため、玄関の靴箱上に人感センサーライトを購入して置いていました。

ある異変

ある夜、夜中ふと目が覚めて、すりガラス越しに何故か玄関にある、人感センサーライトの灯りが目に入りました。

ん??えっと・・・なんで!??
今夜中の2時だよね・・・。

寝ぼけていながらも、すりガラス越しに玄関が明るくライトがついているのがわかると怖くて動けなくなりました。そして点灯したら数分後に消えるはずのライトが、ついたり消えたりを繰り返しているのが横目に見え、怖くて布団に潜りました。

頭はパニックになり・・・
なんで?なんで?なんで?
人感だから何かいる?人が入ってたってるの??
布団の中でひたすら朝が来るのを待ちました。

その理由

こんな事が2~3回あったのでなんだか怖くなり、よく家に遊びに来る霊感がある友人にこのことを話したら・・・。
怖がると思って言わなかったんだけど、私の部屋が霊道になっていたらしく、怖がるのを面白がって、からかわれたんだろうと教えてくれました。

また別の日には、亡くなった祖父が誕生日の日に「あ!今日おじいちゃん誕生日だったね!誕生日おめでとう!」と部屋で思いながら言ったら、急に部屋の電球がパン!!っとすぐタイミングよく割れたこともあったりして、なかなか不思議な体験が多い部屋でした。

人感センサーライトはあの日以来苦手で二度と取り付けはしないようにしています。

※画像はイメージです。

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