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Let’s インドアキャンプ!

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キャンプ嫌いじゃないけど向いてない自分・・・寝袋やテントなどキャンプをするのに必要な道具は一通り持っています。
若いころは友人と一緒にワイワイとキャンプに行きましたが、今は友人たちは子どもが生まれたりしてなかなか遊んでくれません。

友人と一緒にキャンプをしていたときは、大体キャンプ好きな人が計画してくれたり、準備をしてくれて、なんとなく楽しく過ごすことが出来ました。
・・・が・・・遊んでくれない今、キャンプをしたければ自分で計画準備をするしかありません。

しかし私にはどうしても大自然の中でキャンプをしたい程の情熱はなく、知識も実力もありません。
しかも私は日光は嫌いだし、寒いのは嫌だし、暑いのも嫌だし、虫も嫌い、そもそも外に出かけるより家でのんびりするのが好きなタイプです。

でも道具はあるし、外で食べるごはん美味しいし、テレビとかでキャンプやってるの観ると正直うらやましいんだよなぁと思うのです。

目次

キャンプとインドアの美味しいとこ取り

そんな私がこれは良いと思ったキャンプは、オートキャンプ場、キャンプよりお金がかかるけどグランピングなど、人の手で整えられた空間で1泊のキャンプをすることです。

まず車で行けるため荷物の運び込みがらくちんです。
食材も家である程度用意してクーラーボックスに入れて運べば、あとは火を起こして焼くだけでそれっぽいキャンプ飯が食べられます。

バーベキューコンロなどを貸してくれるところもあるので、片付けや保管に頭を悩ませることもありません。
なんならテントなども借りれて手ぶらに近い状態で行くことも可能です。

トイレ、炊事場があれば「トイレがあるか心配」「ちょっと洗い物したいけど水がない」ということもありません。
基本的に管理人さんや他のお客さんがいるので、遭難したり死ぬ危険性は限りなく低いです。

これではキャンプの意味がない

これではキャンプの意味がないではないかと怒られてしまうかもしれませんが、日々家の中で何不自由なくダラダラと過ごしていると、これでも十分キャンプ気分を味わえるのです。

テントとタープを張ってその中でのんびり本を読んでいると風が気持ち良かったり、太陽の傾きを感じたり、普段感じてる以上に夜が暗く感じたりと、家の中にいるより肌で自然を感じることができます。
はっきり言ってやってることは普段の家での行動とそんなに変わらないのですが、それでもしっかりキャンプ感を得られるのです。

キャンプに興味はあるけど、いきなり大自然の中でのキャンプに不安があって足踏みしている人は、まず人口的なキャンプでキャンプの楽しさを味わってみてはいかがでしょうか?

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