大自然の中で非日常を楽しむことができるキャンプ、そして・・・
カップル急増中のキャンプ
キャンプってとても難しい、面倒くさい、大変などイメージをお持ちではないでしょうか。道具を揃えるのにお金も掛かるし、どれを購入したらいいのかわからない。
自分も始めはそうでした。しかしそんなことを言っていたら何もできないため、とりあえずテントを購入。
買ったからには使わないと意味がありません。そのため勢いでキャンプ場を予約し恋人と行くことにしました。
飲食物を購入し現地に到着、持参した道具はテントのみです。
しかしキャンプ場には色々なレンタル用品が揃っていました。絶対にバーベキューはやりたかったのでコンロをお借りし、軍手や炭、まな板、包丁など必要なものをその場で調達しました。
いざテント設営
大人3人用の小さなテントだったためか、テント設営も2人で数分で完成しました。
目の前にバーベキューコンロを置き自分は炭担当です。彼女は食材を切る担当です。
この分担制も日常にはないため、新鮮に感じました。
意外にも包丁になれている彼女を見てドキッとしました。
彼女の方も早く炭に火を付けたことで男っぽさを感じたようです。
ナイトキャンプ
バーベキューを楽しみ、お風呂に入り1日の疲れを癒しました。
2人で火を見ながらお酒を楽しむ時間です。空を見上げると満点の星空でプラネタリウム顔負けです。
普段しない会話で盛り上がり笑いが絶えません。
会話の合間に炭のパチパチッと焼ける音がしてとても良いBGMです。
周りのキャンパーも静かにキャンプを楽しんでいます。
枝が擦れる音、遠くから川のせせらぎが聞こえてきます。
2人の会話が途切れても、大自然を楽しむことができます。
テント泊
時間も遅くなり、はじめてのキャンプ泊です。
部屋とは違い秘密基地の雰囲気でワクワクする気分です。
以外にもテント内は広く大人2人でも十分寝る事が出来ます。
会話をしながら横になり気付いたら朝を迎えていました。
いい思い出になるキャンプ
普段の環境から懸け離れて大自然の中で時間を楽しむ。
暇な時間が多いと思ったのですが、やることもあり直ぐ時間が過ぎます。
ただ、やることも1つ1つが楽しく普段協力しない間柄でも協力体制が生まれます。
普段では見られない相手に気付くこともできます。
そのためこの時からキャンプにハマりました。
ビックリしたのが、カップルが多いことです。初心者から上級者まで色々な人がいました。しかもみんな楽しそうにしています。
自然の中では、ストレスから解放されて自然と笑顔が溢れるのだと思います。
※写真はイメージです。
思った事を何でも!ネガティブOK!