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どこに消えた?真由美さん!

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1994年9月2日、東京都墨田区で起きた事件です。1歳半の娘を残してそのまま行方不明になってしまった嵐真由美さん。
・・・結局・・・嵐真由美さんは、27年たった今も行方不明のままとなっています。

目次

事の始まり

嵐真由美さんは出産のために実家に戻ってきていました。
事件当日の19時ごろ「同級生に会いに行く」と実の姉に伝え、実家から外出し、その後行方不明になってしまいました。
いまだに嵐真由美さんは見つかっておりません。

うそ・・・

しかし、当日会いにいくと言われた同級生に確認したところ、事件当日は会っていなかったという証言が得られています。
ご家族からは出かける前、真由美さんはとても落ち着かない様子だったようで、真由美さんはお姉さんに嘘をついていたことが判明。

その後、実家にAという男性から一本の電話がかかってきます。
失踪した日、Aから真由美さんの実家に何度も電話をかけてきたのです。

それも気持ち悪いメッセージを残して・・・・Aは「今日の昼、真由美さんと会っていた。真由美さんが死んでいたら、罰として刑務所に入ります」と言って電話を切ったのです。

数日後・・・

数日後、失踪した真由美さんの部屋を整理していたら1枚のメモが見つかりました。

メモには「Aと不倫していたが裏切られた」という言葉が書かれていました。そしてそこにはAの電話番号が書かれていたのです。
もしもこの話しが事実とすればAと真由美さんは不倫をしていたことになります。

その後、姉の洋子さんはAを調査するように探偵事務所に依頼をしました。
警察も捜索を開始しましたが、Aは深夜になると缶ジュース2本を持って、ある山へ入山していることしか分かりませんでした。警察は懸命に捜査しましたが手がかりになるものなど何も発見できませんでした。
あまりに捜索が難航していたこともあり、警察は実姉の証言を100%信頼したわけではありませんでした。

謎が連続

そしてここから、謎の話しが連続します。
まず、姉の洋子さんは事件の手がかりとなる、真由美さんのメモを破棄してしまったのです。
貴重なメモでもあり、妹さんが残した遺品ともいえる大切な物をなぜ破棄したのでしょうか?

そして探偵の話しも「?」と感じる部分があります。
探偵からの報告では、Aは缶ジュースを毎晩2本購入して、ある山へ入山するという報告をされましたが、深夜に山の中をAを尾行することは、考えられないぐらい不可能な行動なのです。
明かりが無い山の中、車のライトを照らしながらの尾行はほぼ不可能です。
仮に山の中まで尾行が成功したとして、「ジュースを2本持っていた」と細かい部分まで様子がわかるとは思えません。

そして・・・

そしてもっと気持ち悪いことに、実の姉の洋子さんも2013年に行方不明になっているのです。
事件には姉の洋子さんと、姉の知り合いである2人の男が関わっているとも言われておりますが・・・未だに真相は明らかになっておりません。

※画像はイメージです。

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