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走る、ひたすらに走る!「メトロクロス」

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今回はアーケードゲームの大御所、今現在も日本のゲームに大きな影響を与えている「ナムコ」。
1985年アーケード用横スクロールアクションゲームとして稼働し、後にファミコンソフトなどに移植、思い出のゲーム「メトロクロス」を紹介したいと思います。

本作にはこれと言ったストーリーなどは無く、ランナーをプレイヤーが操作し、地下通路に仕掛けられたレース会場の様々なトラップや障害物を潜り抜け、ゴールへと時間内に走破する事が目的。実にシンプルなゲームで、ある種の中毒性のあるゲームでもありました。

なにせこのゲーム、ステージに鳴り響くこの曲に難とも言えない中毒性があり、何時の間にか口ずさんでしまう。主人公を操作していくと、いきなりと襲い掛かってくる、巨大な空き缶ローラーがコースを覆う勢いで襲い掛かり、それを軽快に飛び越える。

油断の出来ない罠の多さは、反射神経を問われる勢いで襲い掛かってきます。
ハードルや速度を落としてしまう床、罠の定番でもある落とし穴や、いきなりせり上がる壁に、爆発する床や、噛みついてくるネズミと、何故かコースに置いてあるチェスのボーン。
様々な障害物を避けて、また間合いなどを見極めて裂けて走り続け、パワーアップアイテムとなるスペシャルドリンクを手にして速度アップを図るも、罠にハマってしまい効果を発揮できず。スケボーを手にするも操作が難しく、思わずコケてご破算になってしまうと、容易にクリアは出来ませんでした。

ちなみにスケボーを乗りこなした記憶はありません。

そして、このゲームの高得点をたたき出すコツは空き缶を蹴って走るのですが、筆者は空き缶を蹴って高得点を出す、高等プレイが出来ず、何時もひたすらにゴールを目指して走り続けていた。

ただ走る、この単純で面白くなさそうなシンプルな内容が筆者にゲーム心に火をつけ、飽きさせないステージの面白さと、次こそはと挑戦心を焚きつけられてしまう内容は、今も忘れられない名作でもあります。

走り続けたいと、走る事が苦手な筆者を走らせてくれたメトロクロスは、忘れられない名作でもあります。

いば・よしあきと申します。
走る事は苦手で、マラソン大会はトラウマな筆者ですが、宜しくお願い致します。

(C) 1985 NAMCO

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