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MG 1/100 百式 Ver2.0を直組みしてみました

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MG 1/100 百式 Ver2.0を直組みしてみました。

目次

マスターグレード百式ver2.0のキット概要

マスターグレード百式ver2.0は2015年5月に発売されたキットで、金色の装甲はメッキで再現、ガンメタル系のパーツはKPSを使用しています。ポリキャップ全廃の時期のキットではまだなく、関節は基本的にポリキャップを使用しています。ABSは一切使用されていません。

メッキパーツはアンダーゲート方式を採用しているので切断面が目立たないようになっています。かなり工夫されたメッキの色でもあるため、プラカラーなどで補修は難しいと言えるでしょう。今回のキットの特徴としてカメラアイの発光状態を変更できる点が挙げられます。
組立後でもパーツを変更して走査線が発行している状態、黒いカメラアイ、赤いカメラアイを選べます。なお、黒と走査線はシール面が見える状態になるので、UVレジンなどで艶を出すとより瞳にインパクトが出るのでおすすめです。

目に当たる部分以外の緑色のセンサーもシール面が表面になるため、塗装するかシールの上にUVレジンなどで艶を出すことも考えられます。手首は可動指となっており、平手などは付きませんがある程度ポーズはつけられます。付属武器はビームライフル、ビームサーベル、クレイ・バズーカとなっています。メガバズーカランチャーはプレミアムバンダイで販売されていましたが百式ver2.0が再販されるごとに再販されるということは無いようです。

百式ver2.0の注意点

百式ver2.0はABSを使用していないため、フレーム部分やブルーグレー系のパーツを塗装することも問題ありません。パーツの色分けが非常に細かく、手首の銀色のパーツが組立時に注意が必要といえます。また、ビームサーベル、ビームサーベル、バズーカのグリップのダボの部品も小さいので注意が必要です。

ランナーからの切り離しでは足首の赤系のパーツで非常にゲートが太いパーツがあるため、ここも気をつけたほうが良いでしょう。両肩の「百」の文字はインレタとなっていて、予備がひとつだけ用意されます。

マスターグレード百式キットの今後

マスターグレード百式はver2.0で百式改、量産型百式改もキット化していて、ガンプラ系アニメで登場した機体も模型化されています。そのためver3.0が登場する可能性は非常に低いと考えてよいでしょう。
ver.Kaという可能性もかなり低い機体と言えます。展開としては再販、メガバズーカランチャーの再販があるかというところになります。

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