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海外の猟奇事件、フロリダゾンビ事件とは?!

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2012年5月、マイアミ市とマイアミビーチをつなぐ、マッカッサー・コーズウェイのわきの歩道にて男性二人が争っているという通報を受け、駆け付けた警察官に狙撃されるという事件です。
争っていた二人は現地に駆けつけた警察官の証言によると片方の男性がもう一人の男性の顔をかみ砕いていました、やむを得ず拳銃を発砲するも、なおも男性を食べ続けていたため警官隊による一斉射撃によって射殺されました。

image source:Miamiherald

射殺された男性は31歳の黒人男性で、学生時代はフットボールの選手だったようです。
どうやら当時の新型LSD「バスソルト」によって意識が混濁して人を襲ったのではないかと言われています。この「バスソルト」は日本では4-mmcの名で通っている麻薬の一種です。

摂取することで体温が上がり攻撃的になるということです。事件当初、全裸で人を襲っていたのはこの麻薬の効果によって体温が上昇し暑くなったためではないかと言われています。

こうした事件が過去に起きていたということで、当時人気サバイバルゲーム「バイオハザード」が流行っていたこともあり、一部ではバイオハザード事件とも言われたことがあるようです。
しかしなぜ発砲を受けても男性を食べ続けたのか、本当に麻薬のせいだけなのかとわたしは疑問に思うのでした。

この事件実際には加害者の胃に人肉はなかったため食べていたわけではなく、かみちぎって吐き捨てていたのではないかという見解もあります。
この事件、裏で何かとてつもなく大きな陰謀が隠れているような気がする事件です。

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